パオパブの大木、モザンビークからマラウイに向う途中<モザンビークにて>


大地を突き抜けてるようなパオパブの大木にうったまげる。図らなかったのが残念20人では
手が回らないのでは、周りの人や建物と比較して想像してみて下さい

半日走ったパオパブ街道(自分で勝手につけた)
2007年8月8日木曜 朝曇り 18℃昼25℃ 曇り 晴れ
見張り番の男の人は夜中に帰ってきていた。国境は8時に閉
まるので、そのあと帰ってきたのだろう。彼に手伝ってもらい
きのう苦労した金柵の角をようやく抜け出すことが出来た。
写真を撮らせてもらい、お礼に1000メデカス900円を渡して
別れる。ありがとうございました。
7時過ぎスタート。15kmで国境の町ゾブエZobueに7時半着く。
モザンビークの出国間単に終わる。緩衝地帯は5kmもある。
この緩衝地帯で暮らす人たちはどっちの国の人たちだろうか。
今まで一番長かった緩衝地帯はフィゴ島、チリとアルゼンチン
で、たしか14kmぐらいだったと思う。
厚い雲におおわれて、いままでと違った天候を感じる。マラウ
イは山岳地帯と聞いている。周りは山ばかり。マラウイ国境に
着く。US50ドル払うオートバイ走行許可書代なのかな。ステッ
カーをポリスにわかるようにとフロントに貼った。入国ビザ7日
有効。えーそんなに短いのか。延長は出来るのだろうか。
ビザを取ってこなかったので、もしビザが必要と言われたらど
こまで戻ればいいのだろうと心配したが日本人はビザは必要
ないとのことでホッとした。110kmで最初の町ブランタイ
Blantyreに着く。ガススタンドでゲストハウスを町の人たちにた
ずねていたら、隣のタイ出身のお米屋さんが知り合いのゲスト
ハウスまで案内してくれる。
一泊1000クラッシャー800円に泊まることにする。ただオート
バイを中に入れるのに階段があるのでこれまた一苦労だ。
隣にはネット屋もありコネクトもOKと確認してきたので楽しみで
ある。
ここまで走ってきてほとんど原野地帯だが、南アフリカ、スワジ
ランドあたりはサトウキビ畑を多く見かけた。麦畑は少なかった
、あとはビニールハウスをちょこっと見ただけ、畑仕事をしてい
る人を見かけるのもあまりなかった。
道端で売っている、まきと炭俵、トマト、にんじん、ジャガイモ、キャ
ベツ、などはどこででも見かける。あと野焼きなのかいたるとこ
ろで黒くなった焼け跡、いたるところで煙が上がっているのを
見てきた。計画的なのかそれとも誰か火をつけてるのだろうか
な。
さて、これからはいくつの動物を見られるか、タンザニア。ケニア
。アフリカ、サファリーの旅に期待したいものだ。


大地を突き抜けてるようなパオパブの大木にうったまげる。図らなかったのが残念20人では
手が回らないのでは、周りの人や建物と比較して想像してみて下さい

半日走ったパオパブ街道(自分で勝手につけた)
2007年8月8日木曜 朝曇り 18℃昼25℃ 曇り 晴れ
見張り番の男の人は夜中に帰ってきていた。国境は8時に閉
まるので、そのあと帰ってきたのだろう。彼に手伝ってもらい
きのう苦労した金柵の角をようやく抜け出すことが出来た。
写真を撮らせてもらい、お礼に1000メデカス900円を渡して
別れる。ありがとうございました。
7時過ぎスタート。15kmで国境の町ゾブエZobueに7時半着く。
モザンビークの出国間単に終わる。緩衝地帯は5kmもある。
この緩衝地帯で暮らす人たちはどっちの国の人たちだろうか。
今まで一番長かった緩衝地帯はフィゴ島、チリとアルゼンチン
で、たしか14kmぐらいだったと思う。
厚い雲におおわれて、いままでと違った天候を感じる。マラウ
イは山岳地帯と聞いている。周りは山ばかり。マラウイ国境に
着く。US50ドル払うオートバイ走行許可書代なのかな。ステッ
カーをポリスにわかるようにとフロントに貼った。入国ビザ7日
有効。えーそんなに短いのか。延長は出来るのだろうか。
ビザを取ってこなかったので、もしビザが必要と言われたらど
こまで戻ればいいのだろうと心配したが日本人はビザは必要
ないとのことでホッとした。110kmで最初の町ブランタイ
Blantyreに着く。ガススタンドでゲストハウスを町の人たちにた
ずねていたら、隣のタイ出身のお米屋さんが知り合いのゲスト
ハウスまで案内してくれる。
一泊1000クラッシャー800円に泊まることにする。ただオート
バイを中に入れるのに階段があるのでこれまた一苦労だ。
隣にはネット屋もありコネクトもOKと確認してきたので楽しみで
ある。
ここまで走ってきてほとんど原野地帯だが、南アフリカ、スワジ
ランドあたりはサトウキビ畑を多く見かけた。麦畑は少なかった
、あとはビニールハウスをちょこっと見ただけ、畑仕事をしてい
る人を見かけるのもあまりなかった。
道端で売っている、まきと炭俵、トマト、にんじん、ジャガイモ、キャ
ベツ、などはどこででも見かける。あと野焼きなのかいたるとこ
ろで黒くなった焼け跡、いたるところで煙が上がっているのを
見てきた。計画的なのかそれとも誰か火をつけてるのだろうか
な。
さて、これからはいくつの動物を見られるか、タンザニア。ケニア
。アフリカ、サファリーの旅に期待したいものだ。