26日
ピョンヨンから180km南へバスで移動・そこは韓国と朝鮮との「国境」ではなくて朝鮮半島・38度線は「軍事境界線」と教えてもらった。アー知らなかった。
「38度線・軍事境界線」の動画を載せました。http://baikunomatsuo.sakura.ne.jp/の「動画集」をクリックしてください。オートバイ・アフリカ・ルワンダを走る→クリック→画面のすぐ上に「21動画」「を見る」をクリックすると右の方に1・2・3・4画面が出てきますのでその中から選んでください。
ピョンヤン市内から出発。ハイウェイ道路で南へ一路「38度線」へ。づッとこんな感じの道路が続く
約100kmッ走ったところでエンジン不調・サービスエリアまでスロースローでどうにかついた。修理だめ、代車がピョンヨンから代わりのマイクロバスが来るまで1時間半サービスエリアで待つ。
サービスエリアでの出来ごと朝鮮のバイク
おみやげ屋さんと果物屋
サービスエリアにいっぱい停まっていた観光バス。その中に世界の聴覚障害者達の人たちのグループと会った、その中には北京の朝鮮大使館で会ったドイツの青年もその中に。ドイツ、香港、日本、スイス、中国、の人たち。手話の違いは関係ないんだね。
軍事境界線のある場所につきました。
38度線・軍事境界線につきました。ブルーの建物ドアーが空いている部屋が板門店。この部屋の中に38度線があるのです。兵隊さんが立っている後ろに色がかわっている黒い線が38度線なのでしょう。大きなビルは韓国側の展望台
ドアーが空いている部屋の中に38度線が通っているのですが、この部屋だけが38度線を越えて行き来できるようです。わたしたちが出たあとは韓国側の観光客が入ってくるようでした。部屋の中でぶつからないようになっているようです。
この部屋にある机が「軍事境界線・38度線」サングラスかけている男の方が韓国側。手前が朝鮮側。この部屋だけが38度線を越えて行き来できる場所らしい。後ろに兵隊さんが二人立っているドアーから韓国側の観光客が入ってくる。
わたしたちが出たあとしばらくして韓国側の人たちがこの部屋に入るものと思われる。