ー 2012年新春スペシャル講演会 ー
主催:大阪府箕面(みのお)市聴力障害者協会
「北朝鮮・汽車の旅」と「オートバイひとり旅112カ国」
■日時:2012年2月4日(土)午後2時~5時(内容によって6時までになるかも)
第1部「北朝鮮ろう者と会えた!へぇー、こんなことが・・・」
第2部「世界一周バイク旅行中のろう者を指南している、バイク達人のおっさんのお話」
■場所:箕面市立障害者福祉センターささゆり園 阪急箕面駅歩いて10分
大阪府箕面市西小路3-9-9 TEL/FAX 072-724-2940
■第1部「北朝鮮ろう者と会えた!へぇー、こんなことが・・・」
講師
くわはらさん(大学院修士課程卒)
おかざきさん(アメリカ手話と国際手話が達者)
ぎぼさん(外国人友達作り達人)
かわねさん(主婦、海外旅行通)
日本ろう者4人が中国人専用ツアーに乗り込んで、渡航困難な北朝鮮に入国できた!?
日本手話が通じていた!社会格差とは思えないように見えるが、実は・・・。
世界のこと知らない北朝鮮ろう者?韓国留学日本人からから見た北朝鮮・・・
■第2部「世界一周バイク旅行中のろう者を指南している、達人のおっさんのお話」
講師:松尾清晴氏(佐賀県出身・さいたま市浦和区在住)
氏は世界一周バイクの達人、現在世界一周バイク旅行中のろう者を支援中。ろう者に相談を持ちかけられて初めて知った手話。そのときは手話がまったく知らなかった。少し手話を学んだおかげで世界に出てみて役立ったとのこと。手話通訳者や手話学習者にとってはそういう話は摩訶不思議?当日に聴いてみよう!これまで112カ国訪問・5 年10 カ月(2000 年10 月~2011年9月)・28万km・国境148カ所・赤道直下4か所
1500ccという、でっかいバイクで世界五大陸走破進行中。当日会場で披露するそうだ。詳しく知りたい方はホームページへ、検索「バイクの松尾」で見てください。
http://baikunomatsuo.sakura.ne.jp/
■情報保障:当日は手話通訳と要約筆記を用意します。
■参加費:500円(当日支払い)
■交流会:講演会終了後、付近の居酒屋で行う予定。予算2500円前後
■申込先:箕面市聴力障害者協会
事前申し込みをお願いします。何故かいうとバイクの松尾氏の仲間が来ることが予想されるため、早いもの勝ちになります。満員になりましたら本当に申し訳ありません。
①講演会参加可否、②交流会参加可否、③氏名、④連絡先(FAXまたはE-mailアドレス)を記入のうえ、下記へお願いします。
主催:大阪府箕面市聴力障害者協会
FAX: 06-7635-5421(専用FAX)
E-mail: minoodeaf@yahoo.co.jp(専用メール)
以上主催者の原稿
「写真」北朝鮮・ピョンヤン市内から約300km離れた農村で暮らす人々。飢餓で大量の人が亡くなったと伝えられていることに疑問があるなー。わたしは北朝鮮より寒いシベリア地方(一カ月)や平均標高4000mのチベット(一カ月)を走り、また砂漠のアフリカを一年間走ってきた。そこで暮らしている人たちと比べて感じることは「緑と水に」朝鮮は恵まれている。ここで「人間は死ぬことはない」と思うな。(昨年2011年8月訪問した松尾の感想)。




韓国との軍事境界線(38度線・板門店)に向かう途中サービスエリアに寄った。ツアーバスやマイクロバス、乗用車など停まっていた。その中に世界から集まった聴覚障害者のツアーのバスもあった。日本人の人たちも5,6人乗っていた。朝鮮は日本にいた時の暗い・こわいイメージと違った。外国人の観光客が多いのには驚いた。わたしが「どこの国からですか」と聞いた外国人だけでも12,3カ国だった。今回の講演はこのとき旅をされた大阪・聴力障害者の人たちである。わたしと違った視点からの旅のお話が楽しみである。






主催:大阪府箕面(みのお)市聴力障害者協会
「北朝鮮・汽車の旅」と「オートバイひとり旅112カ国」
■日時:2012年2月4日(土)午後2時~5時(内容によって6時までになるかも)
第1部「北朝鮮ろう者と会えた!へぇー、こんなことが・・・」
第2部「世界一周バイク旅行中のろう者を指南している、バイク達人のおっさんのお話」
■場所:箕面市立障害者福祉センターささゆり園 阪急箕面駅歩いて10分
大阪府箕面市西小路3-9-9 TEL/FAX 072-724-2940
■第1部「北朝鮮ろう者と会えた!へぇー、こんなことが・・・」
講師
くわはらさん(大学院修士課程卒)
おかざきさん(アメリカ手話と国際手話が達者)
ぎぼさん(外国人友達作り達人)
かわねさん(主婦、海外旅行通)
日本ろう者4人が中国人専用ツアーに乗り込んで、渡航困難な北朝鮮に入国できた!?
日本手話が通じていた!社会格差とは思えないように見えるが、実は・・・。
世界のこと知らない北朝鮮ろう者?韓国留学日本人からから見た北朝鮮・・・
■第2部「世界一周バイク旅行中のろう者を指南している、達人のおっさんのお話」
講師:松尾清晴氏(佐賀県出身・さいたま市浦和区在住)
氏は世界一周バイクの達人、現在世界一周バイク旅行中のろう者を支援中。ろう者に相談を持ちかけられて初めて知った手話。そのときは手話がまったく知らなかった。少し手話を学んだおかげで世界に出てみて役立ったとのこと。手話通訳者や手話学習者にとってはそういう話は摩訶不思議?当日に聴いてみよう!これまで112カ国訪問・5 年10 カ月(2000 年10 月~2011年9月)・28万km・国境148カ所・赤道直下4か所
1500ccという、でっかいバイクで世界五大陸走破進行中。当日会場で披露するそうだ。詳しく知りたい方はホームページへ、検索「バイクの松尾」で見てください。
http://baikunomatsuo.sakura.ne.jp/
■情報保障:当日は手話通訳と要約筆記を用意します。
■参加費:500円(当日支払い)
■交流会:講演会終了後、付近の居酒屋で行う予定。予算2500円前後
■申込先:箕面市聴力障害者協会
事前申し込みをお願いします。何故かいうとバイクの松尾氏の仲間が来ることが予想されるため、早いもの勝ちになります。満員になりましたら本当に申し訳ありません。
①講演会参加可否、②交流会参加可否、③氏名、④連絡先(FAXまたはE-mailアドレス)を記入のうえ、下記へお願いします。
主催:大阪府箕面市聴力障害者協会
FAX: 06-7635-5421(専用FAX)
E-mail: minoodeaf@yahoo.co.jp(専用メール)
以上主催者の原稿
「写真」北朝鮮・ピョンヤン市内から約300km離れた農村で暮らす人々。飢餓で大量の人が亡くなったと伝えられていることに疑問があるなー。わたしは北朝鮮より寒いシベリア地方(一カ月)や平均標高4000mのチベット(一カ月)を走り、また砂漠のアフリカを一年間走ってきた。そこで暮らしている人たちと比べて感じることは「緑と水に」朝鮮は恵まれている。ここで「人間は死ぬことはない」と思うな。(昨年2011年8月訪問した松尾の感想)。




韓国との軍事境界線(38度線・板門店)に向かう途中サービスエリアに寄った。ツアーバスやマイクロバス、乗用車など停まっていた。その中に世界から集まった聴覚障害者のツアーのバスもあった。日本人の人たちも5,6人乗っていた。朝鮮は日本にいた時の暗い・こわいイメージと違った。外国人の観光客が多いのには驚いた。わたしが「どこの国からですか」と聞いた外国人だけでも12,3カ国だった。今回の講演はこのとき旅をされた大阪・聴力障害者の人たちである。わたしと違った視点からの旅のお話が楽しみである。





