セルモータの故障でカザフスタン行きは急きょ修理工場へ・・・。

「ガガー」「キー」といったきりエンジンがかからなくなって修理に出した。
「セルモーター」を動かす歯車がかけていたようだと思う(おそらく)このときは、どこが悪かったのか原因さえ知らなかった(このあとインドで同じ事が起こり暑い・暑いインドから逃げるようにネパール・カトマンズまでトラックで運んだ。そのとき日本から部品を取り寄せるのに・・日本のレッドバロン浦和店とFAXでのやり取りでセルをまわす「歯車」が欠けていることがはじめてわかり・・ようやくとりよせる部品がわかった)。
日本人女性がシベリア横断してモスクワに来た・・。
2003年8月1日 くもり 涼しい くもり 涼しい くもり くもり
11時頃タンニャさんから「電話する」と言われている。それまで近くのネット屋に行ってこよう。モスクワホテルの前地下の3階は24時間オープン。1時間40P=160円と安い。泊まっているロシアホテルは1時間360P=1440円。なんと9倍も高いのだ。ホテルに戻ってタンニャさんからの電話を待つ。昼間はきのうマーケットで買って来ていたものでビールを飲む。
3時半頃タンニャさんから電話が来た。「大阪のハ―レ」が「バイクセンターに来ている」と・。2,3日前ハーレでモスクワに向かっているらしいと聴いてはいた、あぁーM女史だな。タクシーで来るようにと。ホテルに停まっているタクシーは高いからと別のタクシー会社の電話番号を教えてもらっていた。フロントに頼んで電話してもらい25分ぐらい待ってタクシーが来た。
バイクセンターについたのは17時を過ぎていた320P=1280円とホテルのタクシーよりだいぶ安いようだ。やっぱりM女史だった。先ほど到着したらしい。5月のキャンプで見たバイクと違っている。汚れたバイクを見ると頑張ってシベリア横断してきたのがわかる。
バイクセンター
完全にばらしてのせるモータの修理。モスクワ市内
Mさんは別にオートバイのトラブルはないが点検してもらっているようだ。登山用のでかいバック、この他に小さいなバックが二つ。バイカル湖で会ったスカイさんの荷物もでかかったがこれでも平気なのだろうか。よくこの重さで走ってきたなーと感心する。M女史はオートバイセンターの人の車で泊まっているホテルに戻る。わたしはタクシーでホテルに戻ろうとしているところへタンニャさんがオートバイで来た。
修理に出しているオートバイは全部ばらすので出来上がりは8/4か8/5になるかもと話す。タクシーが来たのでホテルに戻る、200P=800円。ホテルでゆっくりしていたらM女史から電話。今バイクセンターの人の家にいる。これからわたしのホテルに来ると言う。まもなくアンドレ君の車でホテルに来た。部屋から見えるとんがった高層ビルが泊まっているマンションだと話す。
待ち合わせなので迎えに来るまでネットがある所をMさんに教えておこう。夜のクレムリンを散歩に出かける、が腹ぐあいがおかしい。二人でこれまでのこと話しながら歩いてきた。ショッピングセンターみたいな広い場所に来て「ガマン」できなくなった。トイレ、トイレは。「おー」「簡易トイレ」が並んでいるではないか。入り口におばさんが座っている有料だけれどそんな余裕がない。Mさんごめん。
簡易トイレに飛び込んだ。あーよかった。「あー」でもラッキーだったな簡易トイレがなかったらどうなっていたのか、おそらく漏らしていたに違いない。冷や汗ものだった。
自分のオートバイを直していたと12時頃になってアンドレ君がホテルに迎えに来た。Mさんは彼のマンションにいっしょに戻って行った。Mさんはシベリア横断してきて人の暖かさを感じて感謝していると話していた。
シベリアを走って「旅行しにくい国」だとわたしは思っていたのでずいぶん感じ方も人によって違うものだなー。忘れ物したとMさんから電話が入った。部屋に置いてあった荷物をフロントまで下りて渡した。

「ガガー」「キー」といったきりエンジンがかからなくなって修理に出した。
「セルモーター」を動かす歯車がかけていたようだと思う(おそらく)このときは、どこが悪かったのか原因さえ知らなかった(このあとインドで同じ事が起こり暑い・暑いインドから逃げるようにネパール・カトマンズまでトラックで運んだ。そのとき日本から部品を取り寄せるのに・・日本のレッドバロン浦和店とFAXでのやり取りでセルをまわす「歯車」が欠けていることがはじめてわかり・・ようやくとりよせる部品がわかった)。
日本人女性がシベリア横断してモスクワに来た・・。
2003年8月1日 くもり 涼しい くもり 涼しい くもり くもり
11時頃タンニャさんから「電話する」と言われている。それまで近くのネット屋に行ってこよう。モスクワホテルの前地下の3階は24時間オープン。1時間40P=160円と安い。泊まっているロシアホテルは1時間360P=1440円。なんと9倍も高いのだ。ホテルに戻ってタンニャさんからの電話を待つ。昼間はきのうマーケットで買って来ていたものでビールを飲む。
3時半頃タンニャさんから電話が来た。「大阪のハ―レ」が「バイクセンターに来ている」と・。2,3日前ハーレでモスクワに向かっているらしいと聴いてはいた、あぁーM女史だな。タクシーで来るようにと。ホテルに停まっているタクシーは高いからと別のタクシー会社の電話番号を教えてもらっていた。フロントに頼んで電話してもらい25分ぐらい待ってタクシーが来た。
バイクセンターについたのは17時を過ぎていた320P=1280円とホテルのタクシーよりだいぶ安いようだ。やっぱりM女史だった。先ほど到着したらしい。5月のキャンプで見たバイクと違っている。汚れたバイクを見ると頑張ってシベリア横断してきたのがわかる。


Mさんは別にオートバイのトラブルはないが点検してもらっているようだ。登山用のでかいバック、この他に小さいなバックが二つ。バイカル湖で会ったスカイさんの荷物もでかかったがこれでも平気なのだろうか。よくこの重さで走ってきたなーと感心する。M女史はオートバイセンターの人の車で泊まっているホテルに戻る。わたしはタクシーでホテルに戻ろうとしているところへタンニャさんがオートバイで来た。
修理に出しているオートバイは全部ばらすので出来上がりは8/4か8/5になるかもと話す。タクシーが来たのでホテルに戻る、200P=800円。ホテルでゆっくりしていたらM女史から電話。今バイクセンターの人の家にいる。これからわたしのホテルに来ると言う。まもなくアンドレ君の車でホテルに来た。部屋から見えるとんがった高層ビルが泊まっているマンションだと話す。
待ち合わせなので迎えに来るまでネットがある所をMさんに教えておこう。夜のクレムリンを散歩に出かける、が腹ぐあいがおかしい。二人でこれまでのこと話しながら歩いてきた。ショッピングセンターみたいな広い場所に来て「ガマン」できなくなった。トイレ、トイレは。「おー」「簡易トイレ」が並んでいるではないか。入り口におばさんが座っている有料だけれどそんな余裕がない。Mさんごめん。
簡易トイレに飛び込んだ。あーよかった。「あー」でもラッキーだったな簡易トイレがなかったらどうなっていたのか、おそらく漏らしていたに違いない。冷や汗ものだった。
自分のオートバイを直していたと12時頃になってアンドレ君がホテルに迎えに来た。Mさんは彼のマンションにいっしょに戻って行った。Mさんはシベリア横断してきて人の暖かさを感じて感謝していると話していた。
シベリアを走って「旅行しにくい国」だとわたしは思っていたのでずいぶん感じ方も人によって違うものだなー。忘れ物したとMさんから電話が入った。部屋に置いてあった荷物をフロントまで下りて渡した。