第７次・７１才オートバイひとり旅・一時帰国中・・緊急・・イスラム国・・一時拘束について

トルコとシリアの東側の田舎の国境・・貨物の向こう側はシリア

イラク戦争１０日前のバクダッド現地のこどもたち・アルカイダとの関係もなかった・・大量科学兵器も結果的になかった、とアメリカ自身が認めた。日本ではすべてのマスコミこぞって「イラク攻撃やむなし」の大合唱の報道。
。
シリアの人たちと・・。

マッチポンプ・・世界に戦火のをつけてまわっているのはアメリカ自身ではないのか・・。
戦争の元凶・・アメリカがいなけりゃ平和が訪れる・・考えるこの頃である。

緊急マスメデアに・一言・・。

１月２０日・・日本人拘束緊急海外ニュース・・について。

海外走行中に・・いつのまにか出来た「イスラム国」で
日本人二人が拘束されているニュース。

わたしが知りたいのは日本以外の海外報道は今回のことを
どう伝えているのかを知りたかった。

海外からみた「日本のこと」の報道は残念ながらひとつもない
・・どうしたんだろうか・・。どこを回してもまったく同じ映
像ばかり・・。

「ユーチューブ」に出てくる二人の「映像」をテレビで見る限り
「殺される」ことはないな、わたしには感じられる。

旅先でわたし松尾が拘束されても「身代金」は絶対に渡さないで
「ほしい」殺されても悔いなし、といつも思っている。

旅人の覚悟である。