
マラウイとタンザニアの国境
タンザニアにつきました。
2007年8月16日木曜 朝22℃はれ 昼30℃
夜は冷えるだろうと長袖を着て寝たが夜中に暑くなり半そで一枚で寝た。
夜半から現地のお祭りのようなヤーヤ、ヤーヤ2,30人ぐらいの歌?が
ひっきりなしに朝方まで続いた。トイレに起きると焚き火を囲んで踊ってる
ようにも見える。湖面の遠くには魚とりの船の明かりだろうか無数の明かり
火が灯っている。
5時半に起きて出発の準備。湖面には3,40人かたまってにぎやかだ。
見に行くとキラキラ光るいわしみたいな小魚が船に満載になっていた。親
方みたいな人が札を持っているのをみると獲れた魚を地元の人に売っているのだろう。小さい子供たちも両手いっぱいに
小魚をかかえていた。湖面に真っ赤な太陽が出てきた。
7時10分出発。国境に9時40分到着。マラウイ30分で出国手続き終了。
タンザニア側へ女性係官「きれいな目」「きれいな歯」してますねーと
ほんとのことを言って「入国申書」に私は年寄りで「字が見えないんです」
代わって記入してもらった。入国手続きもすんなり終わったが、マラウイで買った走行許可書?のステッカー見たいな物が必要だとゆう。
東アフリカ全土に通用するカードが車150$オートバイ100$。クルーザーの欧米人も買ってるし、国ごとに払っていたのでは100$すぐに超えるので買うことにする。でも本当に各国共通なのかなー。大丈夫だとは思うが。
まんまとだまされたー両替
すべて手続きが終了。門扉を出た所で両替やきた。もう両替はすんだと30$両替した「3000s」を見せると、それは「3$分だ」エー「やられたかー」くやしがってもあとの祭り。
前を押さえて「トイレ」はどこと体を震わせる。両替屋も周りのお店の人も笑いながらトイレまで案内してくれた。もどって両手を胸から下の方に動かしすっきりした気持ちをあらわすと、またけらけら笑った。
タンザニアに入ったとたんお茶畑が目にはいる。日本のお茶の葉っぱより一回り大きい。紅茶だろうかなー。これまで原野だったのに道の両サイドは緑が広がってきた。バナナ、とかジャガイモだろうか。なんとなく自然に向って耕すことの頼もしい生き生きした生活感を感じた。道端での炭やマキの販売は見られない。ジャガイモ、いもなどが主力のようだ。トマトは道端で見かけなくなった。
タンザニア最初の町ベヤMbeyaにつく。ほこりっぽい街だ。銀行を探して両替をしよう。US$は2種類ある?。20$×5=100$は安い単価とゆう。小額20$紙幣以下は安いのであることが分りがっかり、でもしょうがない手を合わせて高い方にと頼んでみたがだめだった。
そばにいた女性に「安いホテルは近くにないか」と訪ねる。隣で聞いていた男の
人が俺のマイカーの後に「ついて来い」と一軒目は泊まりはやってなくてだめで2軒目のホテルに案内してもらった。
部屋は小ぎれいでテレビもある、見ても分らないだろうが納得できる部屋である。
10000t=約8ドルー1000円ぐらいだろうか。まだタンザニア通貨の値は分っていない。
レストランも併設しているがビールは置いてない。ホテルの人に近くの雑貨店まで案内してもらうが冷えたビールはない。
夕方来るから4本冷やしておいてほしいとお金を渡して戻る。空瓶は持ってくると「お金は返す」と4本分空瓶代もとられる。大瓶1本120円
ぐらいか。晩飯はチキンライス-400円ぐらいかなー。
とゆうことでタンザニア(88カ国目)の夜を迎えました。タンザニア、ベヤMbeya泊まり