調べました。
これですかね。↓
おがくず出てるね。
株元にもおかしな亀裂があって。
樹皮を剥がしてみた。
幼虫は見当たらないね。おそらくカミキリムシの仕業じゃないか?と。
近くの栗の木に羽が真っ赤のカミキリムシを見つけたんだけど、
写真撮ろうとしてたら、逃げられた。「アカハナカミキリ」というカミキリムシ。
カミキリムシはイチジクやクリやマツなどにもつくそうです。
幼虫の食害によって水の吸い上げ機能が悪くなって、葉が垂れてしまったのかもしれないね。
一部の葉は完全に萎れ、又、復活してきている葉もみられるけど、どうなるだろうか。
カミキリムシは山にはきっと居るのだから、防除したいんだけど、農薬以外になにかいい方法はないものかな?
(猫飼ってるので、農薬や除草剤は使いたくはないです)
冬に松にみられる「こも巻」とかどうかな?…害虫より益虫が捕れて宜しくないとも書いてあるな。
株元の樹皮に入りこめないようにすれば、防除できる?
う~ん f('へ' ) うちで細い竹が育ってきて困ってる。これをすだれ状にまとめて巻いたら、竹と勘違いして襲われないとかないかな?
竹に忌避効果はないだろうなぁ~~。
果樹下の雑草の伸びっぱなしも良くないようだね。虫の隠れ家になるから刈っておく必要もあるみたいだ。
*カミキリムシの生態
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種類によって異なりますが、成虫の活動時期は5~10月です。
卵は、初夏から秋に木の中に産みつけられます。
孵化した幼虫はそのまま越冬、成虫として地上に飛び出す日まで木の内部で育ちます。
カミキリムシは灯りに集まる習性がある。
カミキリムシには、木の皮を食べるもの、植物の葉や茎を食べるもの、花の蜜を吸うものがいるため、樹木や果樹、花木、庭木などさまざまな植物に集まります。
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今回は、穴が開いた樹皮を剥いて、癒合治癒剤を塗っておきました。
今日から、関東も梅雨入りしたそうですね。
トマトの雨除けの倒壊や、トウモロコシの受粉不良が心配です。
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