読み始めて、貴志祐介さんの『青の炎』を彷彿させる展開!?
暴力を振るう血の繋がらない父親に完全犯罪を考えてしまう青年…
2組の兄妹・兄弟たちの巧みな心理描写で、物語にどんどん引き込まれ、一気に読了。
ミステリーとホラーが組み合わさった物語が、4人の視点を変えながら展開していく…救いはあるのか…
人間の醜い描写が色濃く現れるミステリ小説を詠んだ後は、真逆のほんわか幸せを感じる本が読みたくなりますよね~
そこで、選んだ本が!
百田尚樹さんの本を買ってみました
「希望」がストレートに!ファンタジックに描かれている、女性が主人公の感動の短編集です。
帯には「いつかきっと願いは叶う。百田尚樹が描く幸せの形」と書かれていました
5編のうち、1編はラストで一筋の涙が 3編は途中から感動の涙が止まらず…ティッシュが手放せなくなりました~
読み終わった後、心がほんわか温かくなりましたよ
実はこの本と一緒に『永遠の0』も買ったんです 読むのが楽しみです。
この本、200万部突破したんですねぇ。そして映画公開決定ですかぁ。
母が「永遠の0」を図書館に借りに行ったら1000件くらい予約がはいってたらしいです(笑)
明日もお天気は悪そうです
気になっていた百田さんの本を買ってみました♪
「永遠の0」!図書館では1000人待ちとは!!
零戦の話なので、幅広い年齢層の人たちに人気があるのかもしれませんね。
読むのが楽しみです