熱中症に警戒しつつ乗馬

今日は10時30分からのレッスンを１鞍だけ（アルナスライン1018鞍目202回）騎乗。

ここ数日の猛暑では熱中症による死者が出るほど！

そんな中炎天下での乗馬ですから、熱中症にならないように水分補給だけはしっかりしようと心掛けました。

麦茶600ml 水500ml 冷凍アクエリアス500ml　これを全部飲んだうえクラブハウスでも麦茶をゴクゴク。

塩分＆ミネラル補給として塩と紫蘇だけで漬けたしょっぱい梅干し２個（レッスン前と後に１個ずつ食べる）も持って行きました。

 

アルくんの馬房がA列からI（５馬場の先の遠い厩舎）に移動になっていたんです。

洗い場まで遠く炎天下を歩いて行くので人馬とも体力を使う～～（人は２往復）

もうねぇ引馬して洗い場に繋ぎ、鞍箱から馬具を２往復して運び、馬装して…もうその時点でへとへと汗びっしょり

これからレッスン！しんどいよ～大丈夫か私。

７馬場に向かう途中で「アルくん、いい子だから今日は軽い扶助で動いてね。」ってことを切々とお願いしたの。

重いとね動かすために脚の強い扶助や鞭を使うことになって私の息が上がって体力が持たない

で、７馬場に着くとT本指導員から「拍車外そうか」って！えっ！重かったたら私レッスン最後まで体力持たないよ

 

で、この日のレッスンのアルくんは軽くてよく動いてくれたの（内にも寄れない！）

駈歩もよく出たし　（お願いが効いたのかな）

でも！後半の給水タイム後は速歩が駈歩並みに速くなり、抑えてもまた速くなり駈歩ちょっと暴走ぎみになって右鐙が外れてブーツに引っかかってバタバタ

T本指導員から注意を受けました「脚後ろで使い過ぎ！前で使うようにしましょう」注意しなければ！

この事態は私が悪いのですぐにアルくんに謝りました。

 

 

　４日　12913歩