今朝起きると鼻が詰まって頭が重い 風邪の引き始め??
それだけだったら乗馬に出かけたのだけど、お腹を壊していたのでキャンセルすることに
この時期運動するには冷たいもの(冷凍アクエリアス)を飲まないと熱中症になりますから。
無理をしないで乗馬は休みました。
さて、では前回の続き『超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA』
撮影OKなのは現代作家の作品だけで、明治時代の作品は撮影NGです。
では撮影OK作品をアップします
木彫の「月光」という作品。花弁は鹿の角を削って作られています。
次も木彫の作品。
この作品は絵の具等による着色が一切なされていないんですよ!
水滴は木の板を一段掘り下げることで浮き彫りとして表現。
蝶の羽根はさまざまな色合いの木を象嵌することで表現しています。すごく綺麗!
前半エリアでは現代作家の木彫の作品と明治時代の象牙彫作品が並んでいました。
次は金工。鉄と金で出来た龍。
銅、銀メッキ、七宝で出来た三毛猫
この作品は細かな粘土のパーツを無数に組み合わせて焼成しています、まさに陶磁のレース!
ガラスの作品。
銀製 梱包材
明治時代の職人技術、現代作家の技術とセンス!あまりの精密さと美しさに驚きの連続です。
鑑賞後にマンガ肉のキーホルダーとポストカード4枚購入
牙彫作家の安藤緑山の作品を全部見てみたいです!
847と申します。
安藤緑山の牙彫は京都の清水三年坂美術館がかなり持っていたと記憶しています。
情報ありがとうございます。
4年前の驚異の超技巧!展では安藤緑山の牙彫が多く展示されていましたが、今回は2点のみ。
4年前は図録を買いましたが、やっぱり本物が見たいです。