7月22日公開、山崎貴 監督&脚本の映画『GHOSTBOOK おばけずかん』
山崎貴監督作品で面白そうだったので、空いているであろう月曜日の夜に観に行きました
思った通り!上映10分前に劇場内に入ると一番後ろの真ん中に男性客のみ。
その後に年配の夫婦が入ってきただけで、たった4名での鑑賞となりました。
コロナ感染者が増える昨今、空いていて何よりです。
私の前には誰もいませんでした。
さて、映画は児童書『おばけずかん』が原作なのでストーリーは単純明快!
子役の4人がすごく好かったですよ~
子どもの頃見た海外テレビドラマ(がんばれベアーズ等)を思い出し微笑ましく見ていました。
特に太一役の子の演技や姿に心ひかれたんですよね。
帰宅後調べてみると、柴崎楓雅くん14歳(撮影当時は13歳かな)
『テセウスの船』でみきお役で殺人犯を怪演していた子役!
そして『岸辺露伴は動かないー富豪村』の一究役も演じていました。
一究役はアニメ(原作は未読)での雰囲気そのままで再現率高かったもの。
これからの成長が楽しみな役者ですね
サニー役の子も好感が持てました!可愛い
子役たちも良かったけど、CGのおばけたちやVFXで描かれる世界観も素晴らしく、
子どもから大人まで楽しめるファンタジーとなっています。
エンディング曲は星野源さん音楽が流れてきてほっこりしました。
▽7月初旬に撮った写真に「主題歌星野」って文字が見えてたけど気づかず
エンドロール後にも映像があるので最期まで席を立たないでね。
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