笑門来福

今年干支が一巡し誕生年の乙巳に還って来ました!
心機一転ブログタイトルを新しくしました

2008年06月19日 | 雑記
奥野修司著『心にナイフをしのばせて』(読んだことはありませんが)
昭和44年に起きた、もうひとつの「酒鬼薔薇事件」といわれる事件は
高校1年生の少年が同級生に47ヶ所刺され、頭部を切断されるという凄惨なもの。
この本は犯人の少年Aのその後と被害者遺族の心の崩壊が綴られているようです。

今日発売の週刊文春に被害者少年の母親の手記が掲載されていました。
事件から40年近くたった今でも悲しみと心の痛みは消えないと語っています。

『心にナイフをしのばせて』は被害者遺族の視点によってのみ綴られてるようですね。
無差別殺人と違って、同級生による殺人…背景に何かあったのでは?
理由もなしにそんな残忍なことが出来るものなのでしょうか?
本も読んでないし、加害者の状況や心情がわからないので何とも言えませんが。



今日、「面白いから読んで!」と『西の善き魔女』を2巻借りました(全8巻だそうです)
長編ファンタジー!
とっても面白そう(*^_^*)
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