967～972鞍 アルナスライン

先日、クラブで私の鞍数を訊くと「972鞍」（今回訂正しています）

私の記録と１鞍ずれているのは10月23日の経路会を入れていないからかな？

23日から25日までの３日間に６鞍騎乗！お金に換算すると……恐ろしや。

 

23日は９時のレッスンはH田指導員の経路練習レッスン！５枠のところ４頭でした。

今回は初めての10馬場！（間違って９馬場に行った私です）これで全ての馬場でレッスンを受けたことになります。

朝一番のレッスン、私の身体の動きは悪かったけどアルナスは元気に動いてくれました。

「各個に巻乗」ではキレイな円にはならなかったけどH田指導員からは「駈歩もよく動けていました！」と。

各自経路を回ることはなかったけど充実した部班運動でした。

で、このレッスン終了時に14時のレッスンに空きがあるとのことで急遽１鞍追加しました。

 

14時45分からのレッスンはカドリール発表会が押したたため15時スタートとなりました。

４頭でのレッスンでしたが、１頭は待機馬場になる端の馬場で自主練習をしていました。

３頭で常歩をしていると「常歩から速歩を交互に行って、駈歩も行ってください」って言われたの。

思わず「このレッスンはフリーなんですか？」って聞き返しちゃいましたよ。

先ずは左手前を守って、蹄跡を外れてもOKですって！

速歩に移行して、短蹄跡の真ん中から駈歩発進してみようかなって合図をするとスっと駈歩発進。

とってもよく動いています。

で、右手前に換わるとT合指導員から「長蹄跡を山型乗りして、蹄跡に戻った所から駈歩発進、短蹄跡真ん中で速歩に落として遇角深く行って長蹄跡山形乗り」

これを延々続けました。途中からは私の合図で動いているのか？アルナスが覚えて動いているのか？分からなくなりました。

広い馬場で３頭だったので１頭で動いている感覚でした。

で、最後はひとりずつ呼ばれてT合指導員の指示で駈歩したり速歩したりするんですけど…

フリーの時はポコポコとゆったりでしたが、この時点で元気いっぱい！

速歩の歩度が詰められない　速い速歩になる　駈歩も勢いある～～　と抑えられない状態。

T合指導員曰く「興奮しているわけじゃなく元気が良い状態なので、この状態を抑えて乗れるようになると経路が回りやすくなる」

まだまだ先は遠いなぁ。

 

24日はハーフシート駈歩レッスンと初級駈歩レッスンの２鞍

ハーフシート駈歩レッスンは初めてでしたが、久しぶりに「立つ立つ座る」と変則軽速歩をしたのが楽しかった

アルナスは安定した速さでポコポコ走ってくれるので「立つ立つ座る」が楽チンにできました

駈歩もいい感じで楽しいレッスンでしたが、虎ちゃんに乗ってた男性が気の毒…速歩で駄々をこねて中央に停止

２鞍目の初級駈歩レッスンではすごくよいアドバイスをいただきました！

速歩で手綱が安定しない原因！（手が揺れる）下半身が固定されているため！

M田指導員から、脚の力を抜いて（ちょっと離すくらい）坐骨でやじろべいのように乗るように。

いつも脚をしっかりとつけるように！脚を使え！って言われていたのでがっしりと固定されてしまってたようです。

この坐骨でやじろべいを心がけて乗ってみましたが、レッスン終了後デリケートゾーンが

25日は中級馬場レッスンと３級取得レッスンの２鞍

中級馬場では全頭よく動いて中央線からの斜横歩、３湾曲、後肢旋回…滞りなく行われ楽しいレッスンとなりました。

ところが！３連休ラストの３級習得レッスンでは動きがわるくて

14時のレッスンは暑くてハエも沢山いたのでアルナスのやる気がなくなっちゃのかな？

H指導員に「動いてない！もっと動かして！」って注意を受けたけど、脚を入れたりしなかった私です。

この日は拍車付けてなかったしね。（前日の駈歩２鞍目も）

 

アルくん３日間ありがとう　（159回）