北京パラリンピック

パラレルオリンピックは日本メダルラッシュですが、生中継が少ないナ

パラレル五輪！開会式は通常五輪並みに豪華だった。（やはり長すぎるケド）
もう一つの五輪（パラレル）と五輪のイメージが重なり合う運営が、ようやく始まった感じがする。

選手も通常五輪にもパラレル五輪にも両方に参加する脅威的選手の登場や元五輪選手が不慮の事故や病気に合いパラ五輪に参加するなど、世界最高ほうのレベル争いがパラ五輪でも繰り広げられている。

パラ五輪は、もう、ハンデキャッパーのスポーツやリハビリスポーツでは、ナイのである。

足がなくとも手がなくとも、健常者五輪の参加レベルにあるのである。

個人的には、教育ＴＶで、中継してる、巨大ビー玉アソビのような「ボッチャ」に興味深深だが、興奮するのは、車イスバスケですネ！

これこそバリアフリースポーツだ！

バスケやバレーボールは、ゴールリングやネットの高さで、人種的身体的差、特にに身長高がガゼン有利になる不平等ボール競技です。（２メートル巨人競技）

チームの平均身長差からハンデがホシ～ノと思う日本人ですが、このハンデが限りなくなくなるのが車イスバスケでありシッティングバレーボール（尻ツキバレー）なのである。

つまりパラリンピックのハンデキャップスポーツこそノーハンデスポーツなのである。（逆説的）

そんな発想なら、いつか五輪もパラ五輪も境界もなくなり、「ひとつの五輪」になるかもネ！

境界なき五輪を応援します。

国境なきお笑い団（＠SMILE WITHOUT BORDERS）

9/15の国境なきお笑い団公演は都合により延期になりました。
9/20歌声喫茶および寄席、音楽ライブ、今秋はイベント多数企画しとります。


パラ五輪の入場行進で五輪とパラ五輪の協会が一緒になり境界を無くした国（北欧諸国等）が増えてきてるのがうれしいですが、日本は今だに協会どころか、五輪は文部科学省、パラ五輪は厚生労働省との行政縦ワリ、２０１６年の東京五輪も心配ダネ！