荻上チキを10年後世田谷区長に

只今「荻上チキ」セッションに世田谷区長「保坂展人」さん生放送中！（8/4夜10時半）

保坂展人・世田谷区長は8月4日、区役所で会見し、同性パートナーシップの宣誓書を発行する要綱案について会見し、他の国でも「自治体が一歩、二歩と変わったことで、大きな変化になった」として、法的な拘束力はないが、自治体の取り組みが性的マイノリティの多様性を認め合う社会につながると展望を語った。宣誓書の受領は、11月から実施する見通しだという。

世田谷区の要綱案によると、20歳以上で、双方いずれかが同区に住んでいることや、転入を予定していることが条件。同性カップルの2人が、住所や氏名を記した「パートナーシップ宣誓書」を提出すれば、保坂展人区長名で「受領証」を発行する。宣誓書は10年間保存するが、カップルの双方が望めば廃棄できる。との事

荻上チキイイね！　成城トランスカレッジ時代から注目してたからね。　ポスト保坂10年後に推薦したい（笑）

せたっしいは保坂区長と友達だよ！　あらゆる差別とイジメをなくす運動してるんだ。

コレを書いてる時点で保坂区長の母上様の訃報が届きました自民党国会議員の「戦争行きたくない！」は利己主義との言葉！許せませんよ！

ミサイルは武器でなく消耗品？

中谷防衛相

「あの…弾薬は武器ではありません。消耗品です。武器は消耗品ではないものです」

「ミサイルは弾薬です」


そのうち

「核ミサイルも消耗品です。」

「兵士も消耗品です。」

「従軍婦人も消耗品です。」

　とか言いそう。　（激オコ）



日本国民は軍国主義国家ニッポンやアメリカ軍の消耗戦に集団的戦争の消耗品にされるのは絶対にやだよー

玉音放送奪還と70年談話阻止？

日本の1番暑い日が続いているが、もうすぐ「日本の一番長い日」がくる。映画が8/8に公開される。主演はトニーの店「成城マーマレード」に長男とよく来店されていた「役所広司」さん。　古い人には1960年代、同じくご近所、世田谷区成城に住まわれた世界の「三船敏郎」さん版の東宝映画のが馴染みかな。終戦の日の天皇陛下のポツダム宣言受け入れ（敗戦）声明の玉音放送のレコードをラジオで流すことに反対！する負けを認めるぐらいなら日本国民全員で玉砕しよう！と叫ぶ軍国主義者の玉音放送奪還クーデターが描かれたストーリーです。　

昭和天皇陛下が敗戦を受け入れなければ、トニーの両親も死んでたかもしれない。

戦後70年目の天皇陛下の談話が8/15に発表されるだろう。

同時に安倍晋三さんの談話も発表されるが、軍国主義復活を考える安倍政権は、今までの平和談話の「河野談話」や社会党「村山談話」を否定したいらしい。政府談話でなく私的談話として誤魔化しそうだが、平和主義者の平成天皇は平和憲法を順守して周辺諸国に反省の弁を語られると思う。　もし、それを面白くないと思う安倍政権支持派の極右勢力は、まさか天皇陛下の平和70年目の玉音放送阻止！なんてこと、まさか、ないよね。　我々は軍国主義を否定して過去を反省して未来の日本を創造する事が本当に大事なんだよ。

安倍政権、戦争法案に反対！します。　（円ジョイ談話）

利己的な平和主義？ペンギンで説明します。

武藤議員は先月３０日、法案反対を訴える学生らのＳＥＡＬＤｓ（シールズ）の主張を、「だって戦争に行きたくないじゃん、という自分中心、極端な利己的考えだ」と書き込み、戦後教育が利己的個人主義をまん延させたと結んだ。 自民党議員がシールズや高校生「とりまデモ」で「戦争に行きたくない！」と訴えるのは戦後教育のせいで極端に利己的個人主義だ！とTwitterして物議になっている。　って事で今日はトニーが大学生時代にベストセラーになったリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」の話。

人間は何故？戦争を繰り返すのか？
男は何故？浮気するのか？

とのテーマで
日本人にウケた本で、関連本も沢山出され流行語にもなったので覚えている人も多いと思う。

「利己的」とは「自己の成功率（生存と繁殖率）を他者よりも高めること」と定義される。「利他的」とは「自己の成功率を損なってでも他者の成功率を高めること」と定義される。これらの用語は日常語の「利己」のように行為者の意図やもくろみを表す言葉ではなく、行動自体をその結果のみに基づいて分類するための用語である。行為者がどのような意図を持っていようとも、行為の結果が自己の成功率を高めるのであれば、それは「姿を変えた利己主義」と考えることができる。
人類の子孫繁栄のために人間は利己的になり、動物は利己的な遺伝子を生まれながらにもっているとのことだが…

うーむ難しい。

動物で例えてみよう

動物がとる明らかに利己的な行動の例としては、南極のペンギンがあげられる。

彼らは氷棚の上で海面を見つめて長時間じっとしていることがある。これは天敵のシャチやアザラシが海中にいないか覗っているのである。
しかし
そのうち腹が減り待ちきれなくなると、押し合いをして他の若いペンギンを海に突き落とそうとまでする。
もし率先して飛び込む「利他的」なペンギンがいれば、彼の中の「利他的遺伝子」と共に真っ先に食べられてしまう可能性が高いだろう。
この場合利益を受けるのは他のペンギンである。
真っ先に飛び込まない性質、真っ先に飛び込まない遺伝子が利益を享受する。「やだよー死にたくないよー！」「そんな利己主義なこと、言ってはダメだ！」「押すなよー！」「キャー！喰われるー！」

つまり軍国主義や国家主義の政治家は若い平和主義者（学生）を富国強兵に洗脳教育して軍国主義者として、お国のために戦わせ、戦争の前線に行かない指導者、権力者、政治家がお国のリーダーとして利益を享受するのではないのか？

日本人はどうも利己的とか個人主義を勘違いする場合が多い

それでは戦争する遺伝子とは利己的な遺伝子からくる闘争本能なのだろーか？闘争本能や自己犠牲の愛国心戦争で戦死するリスクは増え、戦争行為こそ人間の遺伝子、日本人の遺伝子を遺すことができなくなる事ではないのか？



戦後の平和教育や平和憲法順守で利己主義が日本人に増えてる事は、決してありません。むしろ震災などもありましたが日本人は絆やボランティア心が多く生まれ、平和主義、非戦主義こそが日本や世界の子孫繁栄になる事に気がつきはじめたのでないでしょうか？

平和憲法順守と戦争法案、安倍政権に反対！します。