円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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あの旅客機と自衛隊衝突事故は忘れない

2015-08-12 15:09:20 | マスター独り言
44年前の夏の暑い時期に世界最悪の航空機事故が起こった。当時11歳のトニーでもハッキリ記憶にある。 何故ならば金曜夜7時の「ウルトラマンシリーズ」が事故のために報道番組に切り替わり延期になったからだ。それはショック!だった。(事故関係者すいません)
1985年8/12に日本航空123便墜落事故が発生するまで、日本国内の航空事故としては最大の犠牲者数を出した事故であった。

それにしても自衛隊と民間旅客機の衝突事故は、いろんな防衛機密や隠蔽工作で米軍安保との陰謀論が多く未だ謎が多い航空機事故である。 この事故と同じ日に米国SF国際空港でパンアメリカン航空845便離陸衝突事故事故が同時に起きていて国際陰謀論に発展している。

事故後の自衛隊は遺体の収容より何か重要な事故証拠を回収しヘリで運ぶことを優先した。

1971年は自民党佐藤栄作政権の三期目で70年安保反対!デモを乗り越え、沖縄返還で米国との裏取引でノーベル平和賞を狙う佐藤政権を、国際的テロリスト集団「日本赤軍」が世界破壊工作してた時期だからねぇ…

全日空は、その後大きな事故を起してないが日本航空は世界最悪の死者数を出した(単独飛行機)大事故を起した。何度も同じ失敗をするのが日本なのだ。 原発事故や集団的自衛権戦争でもまた同じ失敗するかもしれない!
絶えず反省と責任感をもって国家運営しないと被害者や遺族の魂は救われない。










月の裏側と流れ星

2015-08-12 09:37:50 | せたっしーの絵日記!
米航空宇宙局(NASA)は、地球の前を月が横切る様子をとらえた観測衛星の画像を公開した。地球からは見えない月の「裏側」が、太陽に照らされて鮮明に映っている。

画像は宇宙気候観測衛星「DSCOVR」が撮影した。地球は月に比べてはるかに明るく見えていて、NASAの研究者は「月に比べると、私たちの惑星は暗黒の宇宙に明るく輝く物体だ」とコメントしている。

我々に月は美しい姿を見せているが、それは表の顔で裏側は醜い?

いや違う宇宙から見れば我々が視てる月面が裏側なのだ。

では表側に光を当ててみよう!ゲゲゲ!汚い!
キタナイ!なんて言ってはいけません!宇宙に向いてる月面は流れ星の隕石の攻撃を受けてズタボロなのだ。月が宇宙からの攻撃を守ってくれてるのだ。感謝しよう!「宇宙側で戦ってくれ地球側にはいつも優しい表情を見せる月よ!今夜もありがとう」(石原裕次郎風で)

そう思うとコノ月面の醜さも日本の伝統陶芸「天目」の美しさに感じる日本人は月のホントの美しさ無意識に焼き物に投影し気がついていたのだ。日本の茶の湯や伝統工芸は宇宙だと言われている
そして宇宙の厳しさから地球を優しく守る、お月さま。
今夜天体ショーがある。「ペルセウス座流星群」である。流れ星である。また月面に激突するのだろーか? こんな天体ショーを我々が愉しめるのも平和の地球と欠して攻撃しないで地球を専守防衛する月があるからだね。 日本国は憲法を守り集団的自衛権で「地球の裏側」まで戦争しに行ってはイケないのだ!