円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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マイナンバーは死んでも遺る?

2015-10-07 17:26:51 | せたっしーの絵日記!
国民総番号制度が始まる。しかし国民の理解度は低く、マイナンバー詐欺や受け取り拒否すれば自分の番号は発生しない!などのデマが横行うしてる。

受け取り拒否しても、もうすでに国民、反体制派非国民(よく言われる)は12桁の番号は強制的に発行されてるのだ。知らないうちに安保法案や番号が施行されても政治に関心なく選挙行かないと政府権力に決められてしまうのだ。

ではマイナンバーは死んでしまったらどうなるの?

遺ります。遺産相続の関係で輪廻転生ナンバーにはならず死んでも貴方だけの12桁の番号です。

そのうち12桁の番号がなくなり数字でなく英文字の使用になれば13桁になる事は半永久的にないでしょう。日本国民番号から世界人民番号制度にならない限り…

未来永劫に貴方のマイナンバーは遺り国家に管理されることでしょう。

因みに
自分が死んだあとに、SNSのアカウントがどうなるかを考えたことがありますか。Facebookのユーザーは現在、自分の死後に特定のアカウント機能を管理してもらう「legacy contact」(相続人)を指名できるようになっている。

貴方は位牌の戒名にマイナンバーを書き込む権利が出来ました。
ナンマイダー
ナンマイダー
マイナンバー
(笑)



1億総活躍担当大臣?

2015-10-07 09:24:42 | マスター独り言
五輪担当大臣!少子化担当大臣!TPP活用担当大臣!マイナンバー活用担当大臣!どんどん担当大臣ができるが…1億総活躍担当大臣って何なのだ?

そもそも
内閣府特命担当大臣(ないかくふとくめいたんとうだいじん、英: Minister of State for Special Missions)とは、中央省庁再編に伴う内閣府設置法の施行により2001年1月6日に法制化された職位。 国務大臣をもって充てられ、内閣府にのみ置かれる。

よくワカラン!爆笑問題のラジオ深夜放送の「担当大臣は誰」コーナーように作られるがギャグではすまされないね。

1億総活躍タントー大臣をタントー直入に国民に解りやすく説明して欲しい。
1億総活躍!なんか恐ろしい語感のスローガンだね。

そもそも日本の人口は現在1億3000万人でしょ。3000万人は活躍できない子供や寝たきり老人なのか?
総活躍の「総」もコワいが1億人にこだわる感じもコワい。


70年前の軍国主義時代のスローガンも1億人だが当時の日本に1億人も人口はなかった。
「一億」とは当時日本が統治していた台湾や朝鮮の人口をあわせた数なのである。

福山雅治結婚の政府関係者のコメントに「ご結婚やご出産で国家に貢献してもらいたい!」みたいのがあったが、

日本国家(または米国)のために1億人の日本国家の奴隷が欲しい!のように聞こえるのは私だけなのだろーか?

誰か単刀直入に教えて欲しいぞ。




安倍政権下のフットボール

2015-10-07 07:57:34 | せたっしーの絵日記!
2015年…コノ年の秋のコトです。

コノ年、アベ政権はニッポン戦後70年を平和憲法のレージウムを変えるセンソー法案を強行採決した。

国会前の学生や市民の反対!デモや異常気象の豪雨で日本列島はアレ模様だったが、それがウソのよう…何事もなかったようなアベ政権内閣改造。

TPPに反対公約して当選したジミン議員や反アベ総裁二世議員も入閣である。

ボクはボクで秋の夜長、フットボールのコトでアタマがイッパイであった。

8日夜のフットボール(サッカー)日本代表の「シリア戦」
13日未明のフットボール(ラグビー)日本代表の「アメリカ戦」の事だ。

世界は、もうすでに第三次世界大戦に突入してる。

それなのにボクはフットボールの事で頭がイッパイなのだ…

(トニー志茂小説 安倍政権下のフットボール冒頭より)

とノーベル文学賞を意識して書き下ろししました(笑)

1994年に大江がノーベル文学賞を受賞した際、受賞理由において 『万延元年のフットボール』(まんえんがんねん-)は大江健三郎の長編小説を 代表作として挙げられている。戦後日本文学を代表する作品のひとつとして上げられることも多い。

この小説は、生まれつき障害のある子供の養育を放棄した夫婦と、学生運動に挫折しアメリカへの遊学から帰国した弟、その兄弟の故郷である四国のある村での事件が物語の中心となっている。本作が発表された当時は60年安保と70年安保の間の時代であり、そういった時代背景と、大江の戦後民主主義的な思想が作品に強く影響を与えている。
ソレを意識して書かれたのが村上春樹の「1973年のピンボール」である。

内容はまるで違うが戦後ニッポンの60年安保後と70年安保後の時代小説といえる。

戦後70年の平和ニッポンの象徴のような自然科学系ノーベル賞のニッポン人受賞が続くが、ノーベル文学賞は?ノーベル平和賞は?誰になるのか?

フットボールの結果と共に、とても気になるトニーシモである。