「♪パナマ文書をもう一度♪」スクープ替歌

「パナマ文書」という税金回避地（タックスヘイブン）への内部文書が世界に流出している。　認めて辞任したアイスランド首相はじめ世界の愛国者ズラした指導者は自国に税金払わないで銭ゲバの納税回避したスキャンダルである。　世界の政治家や指導者だけでなくサッカーのメッシやジャッキーチェンなども利用してるパナマ文書とは…

 
いちご白書をもう一度（昭和５０年） 
　荒井由実：作詞　 荒井由実：作曲　バンバン：歌　　ＪＡＳＲＡＣ作品コード007-4359-3に似たメロディでお唄い下さい。
　 


「パナマ文書をもう一度」

いつか君と払った納税がまた来る　　　　　　　
酷税を抜け出して海外に出かけた　　　　　　
苦しい国民らは涙ぐんでた　　
素直な国民だけが今も悲しい
雨に破れかけた街角の選挙ポスターに
愛国者の記憶が鮮やかによみがえる
君もみるだろうか「パナマ文書」を
偽りの愛国者　どこかでもう一人

僕は消費税と住民税を払って
国会前デモへも時々出かけた
就職が決って所得税を払ってきた時
国家のために納税さと　　君に言い訳したね
君もみるだろうか「パナマ文書」を
国民たちの怒リィー　　どこかでもう一度
国民達の怒リィー　　選挙でもう一度♪


今回のパナマ文書の流出は大量だが、ケイマン諸島はじめ税金回避地は世界中に隠れている。　今回、日本人の愛国者ズラして日本国民の納税義務をしない富裕層や指導者、支配層の名前を出ている。

タックスヘイブンにより合法的脱税は全世界で2000兆円を超えるらしい…経済学者のピケティが言うとおり。コレに国際課税すれば地球人類の貧富の格差は無くせるのである。

ぜひ我々もパナマ文書を機会に、タックスヘイブンを無くす事を考えてみようよ

 　　

同期の桜の花散らし法案

2016年今年の桜は開花宣言から花ちらしの花見宴会や合コン期間が長い。

桜の開花期間中に自衛隊員の集団的自衛権での駆けつけ警護法（安保法案関連）が3月末に施行された。

自衛隊の同期の桜達も海外派兵の前に若い女性達と合コンを楽しんだ。

「花ちらし」は満開の桜を平和的な男女の出逢いやまぐわいの揺れで花を散らしてしまう事からの意味であるが、平和あっての事である。


どうか若い隊員の命を散らさない日本国憲法（9条）を護りたいものです。