EU残留派の英女性議員、銃撃され死亡 投票控え衝撃
2016/6/17英中部のウエストヨークシャー州で16日、最大野党労働党の女性下院議員が何者かに銃で撃たれ、死亡した。BBCなど複数の英メディアが報じた。英国内では衝撃が広がっている。23日に行われる欧州連合(EU)離脱の国民投票に向けたキャンペーンを展開している残留派と離脱派は、同日の活動を中止すると発表した。
国家を二分する国民投票が来週カウントダウンだ。
結果によりリーマン・ショック級の世界恐慌になる!
とも言われている。 右傾化する英国に歯止めをかけるためにEU離脱を推進する極右団体を批判するコービン党首左翼系労働党の女性議員が言論封鎖の凶弾に狙われた。 全世界が右傾化する世の中で非暴力な討論でなく暴力に訴える事…とても恐ろしい
日本でもこんな事が起こらないといえるでしょうか?
いよいよ参議院選が公示されるが、アベ政権の争点隠しで改憲勢力が2/3になれば憲法改正動議が可決され国民投票で日本国家を二分する大論争がはじまる。 極右団体のバックを持つアベ政権を批判したり平和憲法論から歴史修正や天皇論に及ぶ論争になる。
天皇戦争責任論を言った長崎市長が右翼の凶弾にあった事を思いだす。
革新系女性議員に国家SPが付く事はすくない。
狙われたら恐ろしい。
日本は米国のような銃社会ではないが、Y組の内部抗争にあれだけ銃が使われるのだから狂信者には銃を手に入れるのは簡単かもしれない。
平和憲法を変えて軍国社会に戻そうとする勢力だからひるむが言論を怯ませるわけにはいかない!
知性的、論理的政治、公正選挙、非暴力言論を無くしてはいけない。