安倍政権菅官房長官のゼネコン「大成建設」から国家に「新国立競技場」の譲渡式セレモニーが行われた。
安倍政権やぼろ儲けゼネコン「大成建設」は納期より2ヶ月も早く新国立競技場を突貫工事で完全させた!と自慢してるが、建設工事作業員に無理なブラック工事をさせ過労死や自殺や事故で死傷者を多数だしたが、そんな下級国民の労働死を追悼することなく、この世の春の安倍政権は国民労働者の死には無関心で日本バンザイ!である。
セレモニーに呼ばれた「嵐」や「ドリカム」「ウサイン・ボルト」らも空調冷暖房のないガラクタ競技場は気温5度で、ギター演奏は手がかじかみ、世界最速のボルトも競歩のような走行で莫大なギャラを手にして盛り上がった。 観客もオーバーやコートや手袋しての声援で寒そうだった。
夏は暑くて冬寒い日本を象徴している国立競技場とも言える。
完全しても国や東京都の負の遺産で毎年27億の維持費や10億円のイベント赤字が出るそうだ。
それでも東京直下型地震で国立競技場が巨大避難所になるならいいが、 世界中の森林伐採して作られた巨大国立競技場は木製部分が多く地震時に起こる扇風火災で巨大たいまつのように火だるまのすり鉢火災スタジアムになる!と
危惧する専門家もいる。
安倍政権の利権で作られた箱物は日本人の未来を永遠に苦しめるかもしれない