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マスターズ松山被災地10年目の思い

2021-04-12 08:06:33 | せたっしーの絵日記!
世界一のゴルファー松山英樹(トニーと同じ2月25日生まれ)の大学4年間の一番の思い出はやはり2011年3月の東日本大震災。

松山自身も被災地で牛乳配達のボランティアをするなど被災地で長い時間を過ごした。





当時は初のマスターズアマチュア出場が控えていたが、地元の方からの後押しもあり出場。「ゴルフを通じて頑張って被災された方に少しでも勇気与えられたらと思ってプレーしていた。被災地から1ヶ月後にはマスターズのグリーンに立っていた

しかもアマチュア世界一に19歳になった🏌️

これからもそれは変わることはない」と被災地への気持ちも新たにしていた。

 松山は今後も国内の拠点は仙台に置き同大学でもゴルフ部のコーチを務める予定となっているが、この日で4年間を過ごした学び舎に一旦別れ。次戦は4月10日(木)開幕のメジャー初戦「マスターズ」。米ツアー連戦で痛めた左腕など体のケアと並行して練習を行いながら、2年ぶりの大舞台へ備えていく。







そして時は立った
東北大震災から10年
松山英樹マスターズ参加10年目
再びオーガスタのグリーン





松山英樹はメジャー初優勝!

マスターズアマチュア初優勝の時は名誉のグリーンジャケットは着れない

今回初めて歴史的グリーンジャケットを着れた



ありがとうヒデキ!
我々被災者はどんなにあなたの姿に勇気づけられた

本当にマスターズ優勝🏆️おめでとうございます⛳