しかし日本や中国や韓国や白人至上主義者の映画よりも全米アカデミー賞の政治的評価が厳しい
過去のアカデミー賞も女性セクハラ騒動の時は女性映画が受賞が増え、ブラックマターの時は黒人映画の受賞が増え
現在のアジア人差別の時代はアジア人映画が政治的に受賞するケースが多いのは、アメリカ映画人の良識的審査だと思う
しかし中国北京出身者でバリバリの中国共産党の両親に育てられたクロエさんが、アメリカの自然とホームレス車上生活を描いたことに中国共産党の評価はない!
日本でも映画は見てないけど、アメリカアカデミー賞の政治的偏見でのアジア人受賞が多い!と言ってる人も多い
韓国人ファミリーを描いた映画「ミナリ」の助演女優賞には、製作総指揮のブラットピット
は撮影に一度も来なかったくせに受賞式にはユンさんには馴れ馴れしく
それを見た米国映画記者は「ユンさん、ブラットピットの良い匂いがしましたか?」
と差別的な質問をした
ユンさんは「私は犬じゃないので匂いを嗅ぎません!」と皮肉を言ってた
そしてバランスをとったのか白人認知症映画「ファーザー」のアンソニーホプキンスさんは受賞に興味ないのかコロナ警戒なのか受賞式のラストに現れず 全然盛り上がからない全米アカデミー賞受賞式になってしまったね
でも文句なしに「ノマドランド」「ミナリ」が優秀映画だったよ
おめでとう🚖