青天を衝け はリアルな江戸当時のフォトグラフ(写真)からドラマ登場人物のキャラクター設定が参考にされている
今回、パリ万博 珍道中や徳川慶喜まわりでも当時フランス製カメラで撮影された写真がインスパァイアされている
幕末は尊皇攘夷より舶来製品ブームで武士たちはこぞって自分の写真を遺している
攘夷派の中には
「西洋かぶれのフォトなんて穢らわしい」とポーズを拒み、ふてくされたインスタ映えしない武士の写真もあるね(笑)
西洋かぶれの代表といえば 最後の将軍 慶喜だね
彼はサイクリングや油絵など多趣味だが、一番の楽しみはカメラを撮影することだったんだ
カメラ小僧だったんだね
そして自ら撮影した鉄道写真や美人モデルなんかを人気雑誌に投稿してる
元祖ヲタくんだったんだよ💕
そんな彼らをリスペクトしてCGが多い場面でも小道具は当時の本物を使う
日本カメラ博物館の全面協力で今回も本物のダゲレオタイプカメラが小道具に使われた
カメラの歴史はフランス製、イギリス製、アメリカ製ときて
ナチスヒットラーの意向でドイツ製カメラが進歩した
そして列強諸国に続く我が日ノ本も国産カメラを作りはじめて日本は高度成長期に入った
その話は大河ドラマでは「もう少し先のお話」
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最近デジカメさえも販売代数は減りはじめた
スマフォのカメラ機能が驚異的進歩をしたからね
そのため自撮り撮影や動画など「10秒も静止」しなくても気楽に安くカメラ撮影が誰でも出来る時代!
2025年大阪万博にはどんな最新カメラ技術が披露されるんだろうね🎌