皆さんは絵心はありますか?
似顔絵は描けますか?
今日はタレントや芸能人の似顔絵でなく犯罪列島ニッポンの犯人の似顔絵の話
犯行の目撃証言より犯人のモンタージュ画像や似顔絵が描かれる
モンタージュは写真を合成するためリアリティーはあるけど実際の犯人像と違って捜査を間違うことがある
東京府中の三億円犯人のモンタージュの例があり迷宮入りになった
そこで似顔絵のが「印象」で絵描がかれるので効果的だと言われる
目撃者の一般人が観察力と絵心がある似顔絵なら逮捕率はあがる
しかし一般人は観察力もデッサン力もないから警官が目撃証言を元に画く
しかし警官もデッサン力のあるプロ画家ではない
マスコミ法廷画家とかはプロフェッショナルを使うが
警察は経費節減なのか絵描きの素人の警察官が描くことが多いのだ
そこで
事件捜査などに使われる似顔絵を描く技術を向上させようと、大阪府警は、大阪市中央区の府警本部で捜査用似顔絵作成講習を開き、若手警察官28人が鑑識課のベテラン技能員から似顔絵作りの基本を学んだ。
参加者は2人1組になって挑戦。目撃者役が数分間見た犯人役の髪形や目の大きさなど顔の特徴をもう一人に伝え、似顔絵を描き進めた。技能員からは「相手に何度も絵を見せ、違うところがないか確認しましょう」とアドバイスを受け、約1時間かけて完成させた。これをもとに8枚の顔写真の中から犯人役を選び、絵の精度を確かめた。
同課によると、府警には実技審査に合格した似顔絵の技能員が232人おり、昨年1年間で約470枚作成。目撃情報に基づく犯人の顔だけでなく、平成27年からは身元不明の遺体から生前を推定した似顔絵を作り、府警のホームページに載せている。
講習は昭和57年から始まり今回で37回目。同課の高橋卓也係員(30)は「デジタル技術が発達しても似顔絵の重要性は変わらない。特徴をとらえた絵を素早く作成できるようにしていきたい」と話した。
しかし
今はみんなコロナ禍でマスク😷してるし目出し帽の犯人の似顔絵を描いて犯人像が解るんだろうか?
皆さんも事件に巻き込まれるかもしれないから絵心を持ってデッサン力を着けよう!