円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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被災地の人生ゲーム

2011-05-06 11:01:53 | マスター独り言
タカラトミーのロングセラーボードゲーム「人生ゲーム」の最新作『人生ゲームギャップ天国』(税込3990円)が4月より発売された。49作目となる今回は“ジェネレーションギャップ”がテーマ。マス目には「新しい電波塔」「レアアース」「ちょい足しレシピ」などこれまでどおり時流を反映した言葉が並ぶほか、「歌声喫茶」「オバタリアン」「お立ち台」など、ある世代によっては懐かしく、ある世代によってはさっぱり意味がわからない“時代を象徴する言葉”も多数登場している。(記事より)

「人生ゲーム」最新作に懐かしの歌声喫茶
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1563997&media_id=54

そうだ!人生は歌声喫茶だ!
5月8日(日)2時~成城ジキジキ歌声喫茶開催! 今回はチャリテイ演芸あり、ジュリーさまだ、あいマイ(腹話術)ボランティア出演
成城 かつらにて 問い合わせ 090-1553-6781 円ジョイまで

みんな、「人生ゲーム」したことありますよネ

資本主義の総本山!亜米利加ガッ州国から伝わった、このボードゲーム。

すべての人生の出来事を、お金に換算して、人生のゴールでの総資産で勝敗を決める、シビヤなゲーム。

独裁国家や戦前の日本では、絶対に普及しないゲームですネ

人生の幸福は、独裁者のために奉仕したり、「贅沢は敵だ!」と素敵なスローガンの国には、危険思想の禁断すごろくだからネ(笑)


円ジョイは、このゲームをして勝ったことないヨ
だいたい人生の幸福は、お金ではなく、自分が面白いかどうかだから、波乱万丈の人生を目指すため、結局、堅実なプレーヤーに負けるのである。

実際の人生も似たところがあって波乱万丈であるが、波乱をのり切るには、お金も必要であるのは、言うまでもない。

ほんとは、バンジョーでも弾きながら、歌と笑いで世界を放浪したいが、そうも行かないネ

人生をゲームにたとえることは出来るが、本当の人生は、もっと厳しい、ラッキー、アンラッキーはゲームのようにあるが、何回もゲームしてれば、いつか勝てるもんである。

実際の人生は一度きりである(円ジョイは来世を信じてるケド)やりたい事に挑戦する人もいるが、真面目で堅実のプレーヤーを目指す人が多いだろう

しかし真面目で堅実でも、大震災や原発事故で被災者になるのも人生である。

円ジョイの娘、なつかが、学校で被災地の子供たちにオモチャを送った。
今時の子供だから、コンピューターゲームなども送ったが、昔ながらの日本のおもちゃ、それもトランプやすごろくなど、みんなでやるゲームのが人気があると言う、あんなにひとりでピコピコしてたのにネ

つまり被災したことにより子供たちの意識が変わったのである。
大人たちも、今回の大震災で人生観が変わった人も多いと思う。

人生観が変わることも人生のファクターなのである。

今度、被災地にボランティアに行くときは、この「人生ゲーム」をもってって、一緒にプレイしてみたい、このすごろくゲームにはサイコロやルーレットの目によって、大きな天災により、すべてを失うなんて設定はないとは思うが、人生観の変化などの反応をリサーチしてみたい

不謹慎でしょうか?

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