世界的人気アニメ「ルパン三世」の原作者のモンキーパンチさん(81)が亡くなった。
ルパン三世はフランスパリ生まれの設定で、40年前の宮崎駿監督「ルパン三世カリオストロの城」がフランス公開!
フランスが生んだアルセーヌルパンの著作権の問題で公開が心配されたが、ノートルダム大聖堂の美しいシーンや大火災のシーンはパリっ子に人気になった。
さぞモンキーパンチさんもノートルダム大聖堂の大火災に心悼めたことだろう
アーメン 安らかにお眠りください 合掌
なお、フランス版の不二子はというと「Magali(マガリー)」。変更はあっても派手な雰囲気の名前になることが多いあたり、さすがは不二子! でも名字は「ミネ」のままだったりする。実はフランス人という設定にしたいのか、オリエント風味のある日本人のままでいてほしいのか、真相は定かでない。
ちなみに次元は「Isidor(イジドール)」、五ェ門は「Goemon Yokitori(ゴエモン・ヨキトリ)」。「ヨキトリ」が意味不明なので翻訳サイトで確認してみたら「もしかしてYakitori」と返答が。……まさか、日本をイメージする単語として「ヤキトリ」を名字にしようとして微妙になまったとか!?
そんなフランスでも今年には"ルパン"の名前が著作権切れになったとのこと。エドガーたちも問題なくルパンと名乗れるはずではあるが、エドガーやマガリー、ガストンといった名前を捨てるのも惜しいような気もする。ヨキトリに限っては、イシカワにしてほしい…(ネット記事より)
早くノートルダム寺院が再建されるといいね✨ セタッシー