「明日朝7時に起こして」と言ってあなた時間通りに起こしてくれてしかし 理不尽な僕は寝ぼけながらに言う言葉は「うるせぇ!」こんな繰り返しのルーティーン いやな顔ひとつせずに あなた 毎日起こしてくれたどんな目覚ましより温かく正確だったそれでもある日 学校をズル休み 「行きたくない」と言い布団から一度も出ぬ僕前に 顔を両手で覆い隠し大声あげて泣いた 僕も悲しくて泣いたその時僕は 「なんて馬鹿な事をしたんだ」と自分責めた(シーモ マザーより)
「明日朝7時に起こして」と言ってあなた時間通りに起こしてくれてしかし 理不尽な僕は寝ぼけながらに言う言葉は「うるせぇ!」こんな繰り返しのルーティーン いやな顔ひとつせずに あなた 毎日起こしてくれたどんな目覚ましより温かく正確だったそれでもある日 学校をズル休み 「行きたくない」と言い布団から一度も出ぬ僕前に 顔を両手で覆い隠し大声あげて泣いた 僕も悲しくて泣いたその時僕は 「なんて馬鹿な事をしたんだ」と自分責めた(シーモ マザーより)