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神戸製鋼と安倍晋三

2017-10-10 20:42:21 | マスター独り言
安倍晋三総理も、大学卒業後は一般企業に就職しています。

それが今、日本の全てのものづくり(アルミ鍋から国産人工衛星みちびきまで)を滅ぼしかねない不正不良特殊鋼リコールの「神戸製鋼所」です。

ここでは安倍晋三総理の就職先「神戸製鋼所」と、当時の安倍総理の仕事について少しご紹介したいと思います。

安倍晋三首相が通った超一流エリート大学。成蹊大学法学部ってどんなところ?

政治家のイメージとして、有名な大学出身であることを挙げる方も多いかと思います。東京大学卒を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。

安倍首相は成蹊大学を卒業してありますが、実はこれがコンプレックスであると言われたりしています。ここでは、安倍首相...中略

留学から就職へ。安倍家の事情?

アーチェリー部に所属し青春を謳歌した大学卒業後、アメリカへ留学し、政治学を学んだ安倍晋三総理ですが、帰国後は「就職」することになります。当時、すでに大物政治家と呼ばれていた安倍晋太郎氏の息子ということで、各企業からは引く手あまたの状況だったそうです。はじめは父親・安倍晋太郎氏の意向で、「中堅商社で社会経験を」と考えていたようですが、最終的には地元である山口の下関に長府製造所を置く神戸製鋼所に入社することになります。

一方で、これには選挙事情も絡んでいたとみられていますが、「神戸製鋼所に入ることを、おじいちゃん(岸元総理)も喜んでいる」という身内からの殺し文句で決定したとか。周囲の状況に左右されるのは仕方ないことと承知なのでしょうか。自分で選べないのもなかなか大変ですね。

今回は実話である。 燃える溶鉱炉の火のように「冷たい」一族の「カレイなる一族」物語である。 つづく


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