夕方の散歩は、気温24℃の中。
日差しは 強くはなく、涼しい風も感じられ
心地よく散歩していたのですが、
地面に近いところを 移動している つむぎは、
やや 暑かったのでしょうか、
平和公園近くの元安川沿いを歩く際、
川沿いの土手道は、観光客でいっぱいだったので
土手を降りた横を走っている道路の歩道部分を歩き始めたら、
歩道沿いのマンションの 空きスペースのタイル板に 来たとたん、ぺった〜ん。
うん、確かに タイルはひんやりしていて、気持ちいい。。
ちょっとだけ お腹を冷やさせて 歩き出したら
数メートル先で、ふたたび ぺった〜ん。 唖然
そこで、休憩がてら 給水器で 水を飲ませてから 再出発。
平和公園に入ると、好きなヒト族がいるので
スタスタ 追いかけるようにして 歩きました。
折り鶴の塔の隣にある 世界中から贈られて来たバラの植えられた
バラ園のバラが、満開でした。
アンネ フランクの形見の バラ。
シュバイツァー博士の バラ。
エリザベス女王の バラ。
イギリス政府と イギリスの反核平和団体から 贈られた
ピースと名付けられた バラ。
日本のハスの花をイメージさせるバラでした。
ブルームーンという名の バラ。
アーネスト ヘンリー モースという名の 深紅色のバラ。
ウェンディ カッソンズという名の バラ。
つむぎは 待ち飽きて ぺった〜ん。
ドフト ホルケという名の 旧西ドイツのバラ。
一番 大きな花を 咲かせていました。
いずれのバラも 甲乙付け難いほど、個性を発揮していました。
時々、足を止めて 写真を撮っていくヒトが、いました。
帰り道にあった小さな公園に来ると、
いきなり ぺった〜んを 楽しむ つむぎが、いました。
生まれて2ヶ月ちょっとで うちに来たのが、ちょうど今頃でした。一年前です。
そのあと、すぐ2回目のワクチンを打てからの 散歩で、
いきなり ぺった〜んしていた つむぎ。
もう これは、癖ですね。 気持ちいいんでしょうね。
放って帰るふりをしたら、元気よく 追いかけて来ました。
そのあと、うちのすぐ近所に戻ってからも
つむぎが クン活を続けたがるので、ブラブラ歩いていると、
やはり ビルとビルの間の 自由スペースに入っていって
タイルの上に ぺった〜ん。
つむぎ、おまえ、ここまでしたら、もう 確信犯じゃわあ〜 呆
去年の ぺった〜ん姫の称号は、今年もそのまま 継続じゃのお。
うちへ向かう道に入ろうとしたら、
前脚を突っ張って 帰るのを拒否したので
つむぎを抱き上げて、真正面に 沈みゆく太陽を見ながら 家路につきました。
ぺった〜んしていたくせに、まったく 疲れを見せない つむぎ。。
一方、Tシャツ一枚で 前半は 涼しく快適だった父は、
後半、なんとなく息切れしつつ、シャツの背中に
ベッタリと汗を浮き上がらせていました。
それでは、また。