午前7時過ぎの朝散歩。
空気は ひんやり 冷たいけれど、
陽射しは 夏のような中、クン活に 熱中する つむぎ。
先日来、気になっていた
サツキやツツジが 終わって、今、地味ながら目立っている この白い花。
なんいう 名前なんじゃろお?
調べてみたら、
おそらく 車輪梅(シャリンバイ)という 低木。
その名のとおり 梅のような花を 咲かせています。
通り過ぎるたびに 山口百恵を 連想する花でした。
その低木を 写真に撮っていると、
どこからか ドンドンと腹の底から響くような音が?!
あれ? なんか 変な船が?!
むむっ、曳航船(タグボート)?!!
な、なんじゃあ、なにを 引いとるんじゃあ〜!? 驚
こ、この すごい固まりは、いったい なんなんじゃあ?!
しかも、しっかり浮いとるし、、怖
その上、けっこう お腹の出とる おっちゃんが、
威張りくさっとるように 立っとるしい〜!?
しかも、後ろには 見張りの船まで 従えて、
いったい どこへ 行って、なにをしようと しとるんじゃあ〜!?
しかも、まだ 朝7時過ぎじゃぞお〜 叫
じゃけど、なして 元安川? そがに 広うないし、
この先は 原爆ドームの ほとりの観光ルートじゃぞお〜!?
となりの 本川のほうが よっぽど 広いのにい、、?
わあ! 橋の下を ギリギリ 通過して行きよるがあ〜!! 汗
満潮じゃったら、ぜったい ぶつかっとるがあ〜!! 興奮
ちゃんと 潮の干満の時間を考えて運んどるんじゃろうなあ〜 感心
その間、ずっと けっこう ドンドンと音が響き続いていたのに、
つむぎは 平気で クン活に集中して、
あの固まりが 橋の向こうに 過ぎ去りかけてから
ようやく 気づいたようでした。
そして、なぜか そのあと興奮して はしゃぎ始め、
父を 襲おうとしました。汗
突然、場面は変わって、
帰り道に寄った 新設高校の正門を思い切って入ったところにある花壇。
一番目立った 青紫の花は、ロベリア。
よく見ると 小さな青い蝶々が、群れているようで、かわいいです。
花言葉は、花の小ささから「 謙遜 」。
その花を咲かせている期間が長いから 「 いつも愛らしい 」。
一方、「 悪意 」という花言葉もあって、それは
それは、ロべリアには 毒があるから。
だから、惹かれるのかなあ。。
同類相憐れむ、か?
ヒトには 毒が ないと、面白みがないし、
世の中、みんなが 一方向に流されると、面白くないでしょ?
ここにも ロベリアが、います。
我を張り始めると、ガンとして 突き進む つむぎ。
今は 帰りたくないと 後退していますが、、汗
とうさんも がんばれっ! 遅くはないワン!!
脚が 汚れていたので、お風呂で 洗ってやりました。
そうだな、
ドンドンと音を立てて、前に進んでいかなくちゃ、な?
バラバラで産まれた 僕らだから
残りの時間ぐらい 傍にいて欲しい
ジグザグと曲がりくねる道も
二つの心で 一つの未来を選ぼう
Omoinotake 心音 より
それでは、また。
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