蝶番＝ヒンジ

ドアや扉には必ず付いている、
蝶番（ちょうつがい）または（ちょうばん）
丁番とも書きます

種類は、数えられないほど、星の数ほどあります

まず、ロートアイアン製の物で使う所は門扉の蝶番です

重いアイアンの扉を吊ってもいます、
そして回転してドアの開閉
構造は至って簡単で、心棒の周りを回転しています
この部分にベアリングを付けて、
より回転がスムーズになっているのもあります。

この画像の蝶番は、下部にワッシャーを介して
滑りを良くしています
見るからにこのドア、重ーい木の扉です

門扉はアルミ鋳物が国内メーカーで多く出ていますね
既成品で対応していて、鋳物とはすぐに解りますが
価格はお手頃な感じです
でも、既製品、
こちら、オリジナルの良さは自由度がある事です
アルミ製の門扉も製作しています
軽いアルミ、ここで蝶番も軽いから助かっていると思います

この画像は、街中を歩いていて撮影、
ふと気付くをアイアンを見ていました（＾－＾）

お住まいの中でも、必ずある蝶番
ビスで、扉と枠に取り付いています
ドアは開閉します、ここが一番動きのある所
だから、ビスが緩んで来ることが非常に多いです
年に１回とか、蝶番のビスを増し締めをしてください
歪みが無くなり、スムーズに開閉できるようになります
電動工具では無くて、ドライバーで手で締めてくださいね（＾－＾）
これも小さなメンテナンス。