BlueTiaraの世界

乙女デザインで創る、ロートアイアンの魅力をお伝えしています。HP:https://blue-tiara.jp/

昭和30年代

2008年12月30日 | スローライフ(日々の想い)
昔でも、そんな昔ではない、昭和30年代
そんな面影のあるのが、こちらです

玄関脇の杉の羽目板張りにポスト、表札、ブザーがついています
千葉の現場の帰りに小岩の建設現場へ寄りまして、ロートアルミフェンスの
打ち合わせでした、その帰りに、ひっそり佇む、こちらのお住まい
路地裏にあるので、ここだけ見ていますとタイムスリップしたみたい

ポストは、英語で書かれてて小さな楕円の入口
でも、今では、大きな手紙も多いので、この入口ではもう入らないですね
その当時ははがきか封筒、それだけですから
時代が変われば、人も変わる、人が変われば時代が変わる

そんな、でも、未来の予測は難しいですね
予測は難しいので、未来を自分で作るように出来れば(^-^)と思います

レトロな感じが伝わってきますね
今の時代の物や建物が未来の世界では、私たちが感じるように
懐かしいと思う事が出てくるんでしょうか・・

物の変化が乏しい物が多い、今の世の中、でも変わらないものなど無いので
形の事態の懐かしさと、その物への懐かしさ、などが織り混ざり
「懐かしい」って思える。
これはとっても素敵なことだと思います。

たくさんな思い出があるのは幸せですよね(^-^)


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