
越谷市のN様邸のインテリアで、
設置後すぐの画像のひとこまです
(夜になってしまい、室内が暗くてすみません)
こちらのインテリアコンセプトは
「バリ島モダンインテリア」なのです
上の画像のダイニングテーブルはウォーターヒヤシンスを使った
アジアンモダンスタイルのクワイエットアワーズの品物です、

そのウォーターヒヤシンスとは?(上の画像が拡大画像です)
ミズアオイ科の多年生の水草のことなんです
茎を天日干しして、乾燥させた後、
熟練された職人の手により丹念に編み上げた物です
色はアジアンの色で、そして・・・
柔らかい感触で、独特の温かみがあり落ち着きを感じさせてくれます
それと、ほわーとした、白い陶器の照明器具を使い
カーテンは光沢のある、赤いカーテンでアクセント
この組み合わせと、思い入れもいっぱいで
もう・・・気持ちがアジアンリゾートのバリ島です
新しい住いに、
癒しの空間が出来上がりました。

リビングにもおそろいのソファーを置いています
普通に座るのはもちろん、ゴローンと横になるのも魅力的。
キッチンの吊り戸棚は付けないのが最近の傾向ですかね。ない方がすっきりして広々するのでいいですよね。
それが魅力なんですよね、
みんな違って、みんな良いですね
塗装の色も、木その物の色です
吊戸は昔から、あるはあるけど・・・
収納になっているような、違うような?
だったら、明るさと開放感と一体感を出しても良いと思います。
オープンキッチンな感じになりますね。
マルミさんと施主の方のセンスに脱帽です!
ウォーターヒヤシンス、高温多湿な地域の家具だけあって風通しがよくて夏も気持ちがよいですよね。
アップから遅くなってしましましたが、とっても気になったのでコメントさせていただきました。
南欧とアジアン
フランスの印象派画家、ゴーギャン
南仏アルルでゴッホとの共同生活後に
楽園を求めて、フランス領タヒチに渡る
また、ジャポニズムの浮世絵、
またプロヴァンスプリントの原型インド更紗など・・・
西洋と東洋の文化が織り交ざって、織り成す・・・などと・・固い事を・・
この繋がりが、あるので、南欧とアジアンは特別に寄り添える間柄なのでしょうね。