リビングの画像です、ガラスドアを開けると玄関ホールになります
ハイスタッドで天井が高いので、アーチも大きく取れて開放的です
空間の色は見えませんが、周りの色と素材を見て触って、空間を感じます
後は物質的な大きさや高さですね
この複合的な物を見て感じます
でも、色も物もすべてが同じものばかりでは、飽きてしまいます
違うものがあって、初めて比較出来て、ぞれぞれの意味が出てきます
この空間も
パインの色の濃い床、それより少し淡い色のパインのドアや造作材、
濃い目の色は「下」や「落ち着いた」などの意味持ちます
でもこれも比べて解るもの、
もし床より濃い色の造作材だとイメージ変わります
左端のサンゴ石のそうだし、またロートアイアンの手すりも同じ
他との差があるからこそ、そのものの本質が見えてきます
そして、何より大切なのが、人です
人が暮らす家、これを創るのが、私を含めた建築士
これを忘れているような、住まいを多く感じます。
この大切な空間づくりを、これから
少しお手伝いすることになりそうです
今まで培って来た、住まいへの想いを
これからも創り続けて行きたいです。
ブルーティアラは、このまま、
まだまだ、新しく、素敵なロートアイアンを創りますよ
ここは変わりません。
・・・ティアラのステンドグラスはここにあります
光を受けて綺麗に輝いてます。
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