BlueTiaraの世界

乙女デザインで創る、ロートアイアンの魅力をお伝えしています。HP:https://blue-tiara.jp/

完成撮影会

2006年08月06日 | 南欧自然素材の家
プロカメラマンのN様と今日2件のお宅の撮影が出来ました。
1棟は「N様邸」

今日も青い空に、太陽の光をいっぱい浴びた黄色い建物でした。
1800万画素数のカメラで撮影していただきました、室内外の写真が楽しみです。

もう1棟は「K様邸」
メインHPにUPしています、こちらです。

庭がだいぶ変わっています、芝生にミモザなど緑いっぱいになっいています。
自然がいっぱいで手前の用水路には「めだか」がいっぱい泳いでいました。
こちらも写真が出来ましたら、UPしていきます。

N様本日の撮影ありがとうございました。
K様本日の撮影ありがとうございました。

今日はいままで休んだ分いっぱいUPしました・・・


美味しいピザ屋さん

2006年08月06日 | スローライフ(日々の想い)

スペイン瓦を葺いた、赤い壁のおしゃれなお店。
紹介ページは→こちらから・・・
床はテラコッタタイルに塗り壁の室内、イタリアの明るいインテリアが凄く良いですよ、
料理も美味しいし雰囲気も現地にいるような感覚になってしまいます・・・
いつも満員です・・・

ここ「ベルパエーゼ」は越谷市の隣町の春日部市にお店があります。
お店の意味はイタリア語で「美しい街」です。

ここのお店以外で南欧の雰囲気が漂う、
お店などがあればここで紹介して行きます。


今はここまで

2006年08月06日 | スローライフ(日々の想い)
ダイケン・ダイライトで身に包んだ、N様邸
ここの外壁は樹脂サイディングで仕上げますので、
ダイライトを使用しています。

屋根は標準仕様になりました、新しい断熱材で施工しています

詳しい説明は以下に書いてあります。

壁の断熱よりも大切な屋根の断熱材、
当社では最高位の断熱材で家を守ります、
断熱材の性能が良くて家の造りも問題が無ければ・・・
何が良いのか?は・・・・
夏場や冬場の光熱費の省エネです、電気代がお得なんです
室内で温めたり冷やした室温が高断熱性で外に逃げないから、
小さなエネルギーを効率良く使えるんです。

こちらはお盆休み前までに、
屋根を葺いて窓を付けて、ユニットバスも施工して、
バルコニー防水も施工して、お休みに入ります。


どんどん始まります

2006年08月06日 | スローライフ(日々の想い)
こちらは基礎コンクリート打設中、O様邸新築工事です
要所要所画像をUPして紹介していきます。


下の画像は草加市新栄町3区地の建売物件、着工しました、
ビニールシートはポリエチレンシートで防湿シートになります
地中からの湿気をシャットダウンします、
その後の工事は捨てコンクリートを打設して、ベース配筋の工程です

本格的にはお盆明けに進んで行きますよ。

先日、もうひとつの区画が契約になりました。
こちらもブログでUPしていきます、
現場は着実の増えて来ています、がんばらないと!!


グラスウール

2006年08月02日 | 私達の創る家って
「高気密・高断熱」って最近聞かなくなりましたね。
隙間の少ない家の造り方でいっぱいの断熱材を詰め込んで行きます
でも、足りない物があったんです。
「換気」です。
換気扇の換気ではなくて、計画的に家全体を換気させる換気システムです。
今は基準法で義務付けられています、でも当時は任意でした・・・

気密と断熱と換気・・・三位一体です。

・気密は、技術的にまた細かく見て行けば、どのような建物でも
 高気密化は容易に出来ます。
・換気は各メーカーで第1種や第2種の換気方式で容易に可能です。

・そして・・・断熱は?

これが大変です。
断熱材の種類は何種類あるのでしょうか?
古紙やコルク・ペットボトル・羊毛・グラスウール・ロックウール
発砲系断熱材に多種多様で性能や価格も様々な世界です。

また、この断熱材を建物内部に付けるのか?建物外部に付けるのか?
の問題も含まれています。

内側・外側の断熱材の違いは他サイトに批評が沢山ありますので、
ここでは取り上げません・・・ね。

次回は違った視点から書いてみます。


ピタゴラス

2006年08月01日 | スローライフ(日々の想い)
N様邸の現場は今日一日で、屋根まで組上がりました。

垂木はこれからですが、棟木を設置して、次の段取り中です。
左際に屋根に立っているのは、当社の現場監督の鈴木くんです

こちらの現場で、活躍した物は・・・
リーチタワークレーンです、
敷地の両脇は家が建っていて、道路側は境界の直上に電線が走っていて
通常のラフタークレーンではアームが電線にかかってしまい、使えません・・・
そこでリーチタワークレーンの「ピタゴラス」1995年に、コマツで開発された水平伸縮式ブーム(ピタゴラスブーム)を採用した「LT-300」です、こんなアームをしています。

折れ曲がり式のアームです、狭い所、都心などで大活躍しています。
このクラスの大きさで回転半径は乗用車と同じです、車体は大きいですが4WSでクルクル回ります。

このピタゴラスもまたお世話になる現場もあると思います。
しかし、保有している所が少なくて、珍しいクレーン車なんですよ。