バンクーバー冬季五輪、日本選手団最年少の15歳、高木美帆選手。
1000mでは35位と、完走できた中では全体の最下位、
今日行われた1500mも23位。
経験を積ませるための五輪出場と言っては、失礼なのかもしれませんが、
本当にいい経験が出来てるんじゃないでしょうか。
特に、マスコミや取材に対しての免疫は、相当ついたんじゃないですかね。
大会直前、そして始まってからの報道は、すごい盛り上がり方でしたもん。
そうそう、この記事を書く前に、高木美帆で検索をかけたんですが、
検索ワードで、「高木美帆 下着」って出てきたのには
ちょっとびっくりしました(汗)
「あぁ、あのウエアの事ね」って、すぐわかりましたけど(笑)
まだ「パシュート」での出場があるかもしれないんですよね。
帰国してからも大変でしょうが、まずは五輪を
味わい尽くして欲しいです。
さて本日のバンクーバー五輪、もう1つの注目は、
カーリング女子、クリスタルジャパン(チーム青森)のダブルヘッダーですよ。
22日午前1時50分から生中継されたロシア戦。
最後までは見れませんでしたが、6-6の同点に追いつくまでは見てましたよ。
勝ちを確信して眠りについたんですが、見事勝利でほっとしました。
ただ問題は本日2戦目、ドイツ戦。
最終エンド、3点取れれば延長戦というところまで、もっていきましたが、
いわゆる強剛チームと比べると、日本チームはまだ完成度が劣ってるなぁと、
素人目にもそう映りました。
おそらく準決勝進出をかけて最大のライバルとなる、スイスとの明日の闘い、
これが正念場ですね。
しかしカーリング競技のマイク装着って、面白いもんですよね。
今日もニュース番組で特集されてましたが、
選手個々のマイクに加えて、リンクにも10個のマイクが
設置されて、臨場感を演出してるそうです。
ついつい興奮するあまり、失言っぽい発言を拾ってしまうんじゃないかと、
そういう意味でもドキドキしますよね。
なので外国人選手の音声は、字幕で対応してもらえないでしょうか(笑)
今日のドイツチーム、GK・カーン選手に似た女性、
あの女性の発言は、特に気になる(笑)