ジブリの20年ほど前の貓の報恩が
公開されていたので見てきました。
私…昔…りぼんを読んでいたんですよ。(年がばれますね😂)
たしかこれ、原作は柊あおいさんですよね。
当時、耳をすませばの番外編で
バロンが出てくる話も読んだ記憶が…
こんな話だったっけ🤔と思いました。
でもだいたいジブリアニメは原作から
もっと話をふくらませたような映画に
なるような気がするから、こんな感じなのかな。
とりあえず、久しぶりに正しいファンタジーの
王道を観ました。このところ台湾に来た
新しめのジブリアニメはついていけなかった
(アーヤとか…技術や展開が新しすぎて💧年のせいかな🤔)
から、やっぱり、1980~2000くらいまでが
王道よね、と個人的に再確認しました。
映画、朝イチに行ったら、だいたい200元。
今朝なんか私を含めて2人しかいなかった。
平日が狙い目!!
そして、声優陣がめっちゃ豪華ですよ。
久しぶりに丹波哲郎さんの声を聞きました。懐かしい。
とにかくこの映画は推しです!!
(ひとりごと)
最近ほかにも台湾に来るアニメはちょっと背景知識や原作を
知らないからか(たとえば北極百貨店とか)、
なかなかピンとこなかったんですが、
久しぶりに2000年代のアニメを見て思うに、
やはり王道ファンタジーの展開をたどるのは、
安心感がありますね。
(王道とは、主人公が別世界に行って仲間と出会って
敵との戦いがあって、そして元の世界に戻る
ときには精神的に成長している、みたいなイメージです)
※個人の感想だから、意見が合わなかったらごめんなさい🙏