市場めし👀（虫の話なのでご注意）

平日のお昼は近くの市場でひとりで食べることが多いです。

今日は久しぶりに市場で食べていたのですが、出た！G！（イニシャルだけでお察しください💦）

しかし今日は朝も抜いていておなかが空いていたから、目の先40センチくらいのところの

段ボール箱の中からヤツがのぞいているけれど、こっちに「飛んでこなければ」よしと

しようと、必死で急いで食べ続けました。自然の生き物には勝てないし

市場でも高級レストランでもそこそこ評判のデパートの中でも、大抵Gを目撃してきているので

（今までもヤツと対面してきているので）ひゃあああとか言って逃げたりはしなかったのです。

地下の駅のまわりのお店とかだとねずみだっていますしね。わりと。

食べ終わったあとに後ろからその様子を見ていたお店のおっかさんが「あんた何人？」と

聞く。「日本人でっせ」と答えると「うそや」と言う。日本人やったらキャッと叫んで

怖がるからあんたは違うんちゃうかと言いたいらしい。いやいやしょっちゅう見ていたら

そんなもんですって。とかなんとか言いつつお店をあとにしました。でも基本虫はだめですけど。

市場めしはできたてで開放感にあふれていておいしいけれど、足元をヤツが這っても

テーブルの奥にいようとも、動じなければ楽しめると思います。個人的には。

あと、店の手前とか出入口のほうがさっと虫にあったときによけやすいです。

店の奥に座ると、虫が出てくる確率というか遭遇する率も高いし、いざ虫が

出て来たときに逃げ場がないと思います。変な話ですんません。

愛ちゃんの調味料

最近、テレビの広告で福原愛ちゃんが何か言うてるなあと思ってました。

何やようわからんけどそんなに気にしてなかったんです。うちはテレビは

つけっぱなしだし、中国語のリスニングはあやしいので。

今日人づてにそれが調味料のコマーシャルだということを知りました。

名付けて「愛醤」（＝愛ちゃん）らしいです。

愛ちゃんはよくテレビで見ますけど、ものすごい美人さんで

昔昔日本のテレビで見た、ちっちゃくて泣き虫のイメージから

大きく美しく変身されたんだなあって思います。

ところでまだその調味料は買ったことがないんですけど、

今度見つけたらまたそのときにレポートしたいと思います。忘れていなければ…。

光とともに…

昨日歯医者さんに行って待ち時間に待ち合いで

このマンガを読みました。「光とともに…」

 

10年くらい前、いやもっと前だったか、私はちょうど資格を取ろうとして、

そのころかの田中真紀子氏が中心となって制定された介護実習に行ってたんです。

介護実習は老人福祉施設と特別支援学校の二か所に行って

実地で学ぶ必要があったのですが、特別支援学校での実習前の講義で

先生が進めていたのがこちらのマンガです。

 

当時は仕事をしながら資格取得に励んでいたのですが、

同僚が気持ちよく送り出してくれたことを思い出します。

後で知ったのですが、その同僚にも光くんのようなお子さんがいて、

上司に仕事のフォローを申し出てくれて、それで、実習に行くことができたんです。

当時はまだ若くてあまり物事が見えていなかったなあとほろ苦く思ったりもします。

 

さてこのマンガの話に戻りますが、このマンガは、障害（自閉症）についてどう理解するか、

お母さんを中心として、子どもさんをとりまく様々な人の視点を織り込んで描かれています。

人間関係、それぞれの人の気持ちがその都度わかりやすく描かれていて、自分をいろんな

視点において読むことが可能です。

マンガは具体的にイメージがわくし、本当にマンガの訴求力は偉大だなあとあらためて思います。

歯医者さんに来て歯を見てもらう前に、その日はなんだか泣きそうになったのでした💦

台湾と関係ない話ですみません。

最近見たニュース

最近みたニュースを三つ。

1つめ：託児所で保母さんが預かった赤ちゃんを

たたいた（？）のに、保護者にきちんと謝罪しなかったために

炎上した事件。ただ、たまに日本でもこういう事件がありますが、

そこまで大ごとにはならない気がします。どこにその差があるのか、

なぜ炎上するのかよくわからなかったです。託児所側に非が

あるのはあきらかではありますが。

 

２つめ：おじいさんが、実の家族が世話をしてくれないので、

新聞広告を出して、世話をしてくれる「娘」を

将来土地を上げる約束で募集した件。

あやしいと思ったのが、応募するときに「写真・身長・体重」が

必要な点です。おじいさん、ちょっとやましい気持ちがはいってませんか？！

 

３つめ：会社の社長をしている男性が、銀行にふらっとひとりで来て、

一千万元（約3600万円相当）をふつうの鞄に入れて持って帰ろうとしたけど、

銀行が警察に頼んで、その社長さんを護衛して送り届けた話。

そのお金は台湾式の会社の忘年会に充てられるとのことですが、

びっくりな話です・・・。おそらく普通は取引している銀行員が、

金額が多い場合、複数人でお金を会社に運んできてくれるはずですよね？

いやあ、それにしてもちょっと見てみたいものです。

一千万元って普通のスポーツバッグに入るのかしら？？？

 

ニュースはうちは字幕を見るばっかりで全部わかるわけではないんですけど、

いろいろあれっと思うような話があっておもしろいです。