銭湯に行ったわけではなく…
クイズ番組を見ていたんですよ。
そこで、こんな出題が…
「日本人は(銭湯や温泉など)お風呂上がりに
何をいちばん飲みますか？」
何だと思います？
私個人は、フルーツ牛乳かなと思ったんですけど、
台湾のクイズ番組の選択肢は、
珈琲牛乳か牛乳の二択。
で、答えはというと…
珈琲牛乳なんですよ。
え？フルーツ牛乳どこいった？
て思ったんですけど、今は銭湯とか
で昔よく見た瓶入りフルーツ牛乳は
どうやらないらしいんですよ。
というわけで、台湾のクイズ番組に日本のことを
教えられたという話でした。
少し前に南京東路の輸入食品店、
餅之舗で日本のお菓子メーカーの
クッキーを買いました。
入口付近に期限直前の安いお菓子が売られていて
庶民のワタシにはありがたいお店なんです。
つい一昨日、パックを30元くらいで買って、
オトクな買い物をしたと思って、帰って開けたら、
開けたら！
↓
↓
プラのパッケージに入って、かさが
高いのに、およそ半分は空気！！
スッカスカ！！(パッケージ見せるのにしのびないくらい)
あと、これ、どう思いますか？ 日本では普通なのかな？
うちが日本の常識に付いていけてないだけ？
参考までにひとパック8枚入りのうちの一枚を
お見せしますね…。
↓
(指の形に特徴があるので個人の特定を避けるため、
スタンプを押してます)
↓
ほとんど、袋の空気ですよね？？
え、袋に対して中身がこれだけ、それは普通なんですか？？
で、あんまりがっかりしたので、食べ方を
変えた。
①パッケージを開けたら、空気がぱんぱんに
入っているので、
一袋を開けるごとに、「日本の空気を味わう」
ことにした。
(一袋開けるごとにまずは日本の空気をありがたく吸う。
まずは、す～っと。)
②うやうやしく袋を開けて、袋の大きさにたいして控えめに
入っているお菓子を、まるで宝石のように！うやうやしく
取り出し、「日本からわざわざここまでありがとうございます」
と言って、ありがたーくそのお菓子をひと息にいただく🤣
(そもそもふた口で食べるほどの大きさじゃない(*_*;)
(味はおいしいのに、本当に、ひと口だけの大きさ😭)
あらら不思議、数十元のお菓子がまるで高級お菓子のように…
はなりませんが、袋に対して中身が小さすぎるがっかり感は
たぶん1ミリぐらい緩和されるはず…😅 はずですよね？
(もちろん誠実なお菓子は高い価格帯のものを他に探せば
あるかもしれないけれど…
あまり見当たらないような気がします💧
あったら教えてほしいくらいです)
本当に、お菓子の中身は、実質数年前の半分の量だと思う。
これからは中身が見えない日本のお菓子はだいたい小さくて
はずかしいから、台湾の知り合いのお子さんに、とか、
ちょっとあげたりとか、「小さすぎて」できなくなったと思う。残念！
以上、貴重な日本のお菓子についてでした（笑）
今度は中身がしっかりあるのを買いたいなあ〜
毎日暑い暑いしか言ってないこの頃。
今日は午後のスコールのあと、
あんまり日が照っていたので、
小南門のカルフール一階にあるかき氷屋さんで🍧
一服してきました。
お店はとても小さくてテーブルが２つだけです。
それもひとつに2人でいっぱいかな…
なぜか韓流スターの写真もあるけど
一応かき氷のお店です。
芒果牛奶冰は日本人がよく行くような
店のとはちがって、マンゴーはそのままの
酸味がほどよくあり、素材そのままの風味です。
素朴なあじわいでした。あ〜生き返った〜🙋
元気よく帰路についたのでした。
「甘物家」
MRT小南門駅近くのカルフール桂林店内にあります。
台中の話の続きです。
前回はソフトクリーム店でした。
今回は小籠包です。
沁園春というお店に行ってきました。
台鉄台中駅から少し歩いたところにありました。
夕方7時ごろに行くと、地元の人で
にぎわっていました。
平日金曜日夜に予約なしですか入れました。
この日に食べたのは、
トマトと豆腐野スープ。
(あっさり味)
辛い鶏肉炒め
(辛いけど赤いソースは甘い味)
(おかず系は台北のレストランと
比べると辛さはそのままでやや甘め)
そして、小籠包！２種類食べました。
(カニ味とふつうのにしました)
ここの小籠包ははじめて食べたのですが
皮が薄く中の汁はたっぷりで特徴ある
食感です。台北で私がよく行く店の
厚めの皮の小籠包とはちがっていて
不思議な食感でした。
同じメニューにある小籠包でもお店や
場所によって味や食感にこんなに違いが
あるのかと思うと新鮮でした。
「沁園春」
臺中市中區臺灣大道一段129號
先週、用事があって週末弾丸で台中へ行ってきた。
一泊二日だったから、ビジネスホテルに泊まったのだけれど、
退屈だったから近くを散歩した。
そしたりソフトクリームの看板を見かけて、お店に 入った。おしゃれな店だった。
丸いドアの中に入ると、とても凝った内装で、
あと、ソフトクリームが１００元越えで驚きを隠せない。
炭酸せんべいみたいなコーンに入っていて、
中にフルーツも入っていて、他にはない不思議な味。
お店は、お茶やクッキー、チョコレート、アイス、
ケーキ、たくさん売っている。
チョコレートは食べやすい味だと思ったけれど、
クッキーはお茶とバターが強くて食べ慣れない味。
(きっと高級にちがいない！)
パッケージもかわいい。
(かわいくないのは値段…すごく高い)
ティーバッグの小包がひとつ180元くらいだった。
高級なお土産…特別な人に特別なお土産みたいなイメージかな🤔
ちなみに地元のお客さんはいなくて、日本人観光客
が店に数人いました。外国人がターゲットなのかなあ。
狭い店舗だけど空間デザインの妙を感じました。
建物探訪の取材を受けそうな建物でした。
個人的には入口の植木が日本の家屋の門にある
盆栽ぽくてよかったです。
「Li she」
台中市市府路150號
すごく余計なひとことかもしれないけれど…
※ただし付近は薄暗く女性の独り歩きには
あまり向かないようでした。(お察しください)
