ぼちぼち台北~住めば都~ ※また戻ってきました…24.3∼

すでに在住?年目。台湾での日々の生活をちょこっと記録することにしました。
(*画像転載不可)

『劇場珈琲(中山堂4F)』*黑咖啡

2016-06-15 12:56:48 | 日記

※2017追記:このあたりは、ご飯を食べるところがありません!!

中山堂の中にも、食事を取れるお店はないのでお気を付けください。

 

一昨日は38.7℃でした。

とにかく暑くてたまらないですね!

ちょっと予定を変えて室内で涼んでいます。

先日出かけた所を早速ご紹介します。

 

今回は、日本統治時代の公会堂である

中山堂の4階にある『劇場珈琲』です。

今は一階はホールとギャラリーに、

二回はレストラン(休止中)、

三階は茶芸館と文化サロン(講座が開かれる)、

そして、ご紹介するお店は4Fにあり、

コーヒーのみのお店です。

(以前蔡明亮咖啡走廊という名称で、付け合わせの

お菓子があったのですが、改装されて、

食べ物は全部メニューからなくなってました!)

 

外観

一階

二階は改装中だったので写真はありません。

三階

(中国茶芸の室内をちょっとのぞいてみました。)

こちらの茶芸館はちょっと敷居が高いような気がして、

まだ入ったことがないです。また今度機会がありましたら

レポートしたいと思います。

 

四階

コーヒー店。

こちらはお食事は一切ありません

「ブラックコーヒー」しか置いていないので

ご注意ください。砂糖、ミルク、一切な

ビスケットはあくまでおまけです。メインはコーヒー!

実験室のビーカーみたいなのに入ったものが提供されます。

グラスは、たぶん、中国茶芸でいう聞香杯みたいな

感じなんだと思います。香りを楽しむ用。

写真は、確かメニューで一番手頃だったコーヒーです。

タンザニアだったかケニアだったか忘れましたが・・・。

 

*もし行くなら、鼻がつまっていないときにどうぞ。

マスターが、コーヒーをたてる前に、豆の香りを

かがせてくれます。いい香りでした。

 

頭の中で、♪ダバダーダーバ、ダバダーダバター~♪

と一昔前のコーヒーのCM音楽が流れますよ。

違いの分かる、ナントカ・・・とつぶやきつつ、

おいしくいただきました。

 

窓からの眺めです。

コーヒーの価格帯は200元~1700元くらいでした。

本物志向のお店です~

コーヒーの専門家であるという証明書も

入り口に掲げられていましたし。

 

緑のピアノの奥にカウンターがあります。

コーヒーの香りと雰囲気を楽しみたい方はぜひ~

繰り返しますが、本当にコーヒーしかありません。

サンドイッチもお菓子も何も食べるものはありません

のでご注意ください。

お昼ご飯を済ませた後ぐらいに行くのがおすすめです。

おなかがすいていないときのコーヒーはちょっときついです。

完全にブラックコーヒーオンリーなので。

 

 

劇場珈琲』(中山堂4F)

MRT西門駅5番出口から徒歩3分

(出口を出てすぐの角を右に入ります)

臺北市延平南路98號

 

 

 

 

コメント
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