元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

われは来しとき

2024-08-30 07:26:36 | 独り言




「家出てわれは来しとき渋谷川に卵のからがながれ居にけり」。こちらも歌人の斎藤茂吉氏の名歌だが、その背景を調べてみると、焼け野原に残った家から出掛けた際の様子を和歌に表したようだ。戦後のものだろうが、出掛けた際に見た川に卵の殻が流れ着いたのを見て、この状況でも住民の生活が成り立っている事に感銘したと解釈するが、そんなものだろう。そこに風情を感じる。さて趣味は相変わらずだ。例のTRIOのカセットデッキだが、急な速度の変動がある。となればやはりコンデンサで、動力部のそれは交換をしているものの、(今までの経験から)曰く付きの中国製だ。耐久性の問題だが、ストックが在れば、それから交換をするか、新調をするしかあるまい。早速、手配の準備だ。オリジナルは三極のケミコンだったのを普通の電解コンデンサにしたのも影響があるのかも知れない。その辺の事も考慮しよう。回路を再チェックして、また交換するのも良かろう。理由は単純なものだと思う。



久々に韓国関連の事でも取り上げるが、ハンギョレ新聞にこんな記事があった。「元米大統領補佐官「トランプ大統領、米国を嫌う韓国を守る理由について疑問を呈した」」と。その内容だが、引用すると「ドナルド・トランプ前米国大統領が在任時に韓国に対して「なぜ我々を嫌う人たちを守らなければならないのか」と語っていたという証言が出てきた」との事。これはトランプ大統領時代、国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたハーバート・マクマスター氏の著書『我々自身との闘い:トランプ時代のホワイトハウスでの服務』に書かれていた事だが、それは日韓関係にも言える事だろう。現在の韓国政府は、表向きには親日色を表してはいるのだが、それでも聯合ニュースには「外交部当局者は「1910年8月22日以前に大韓帝国と大日本帝国の間で締結されたすべての条約・協定は、もはや無効であることが確認される」とする韓日基本条約第2条に対する韓国政府の立場は、1965年7月5日に韓国政府が発刊した「大韓民国と日本国間の条約・協定の解説」で確認できると指摘した」なんて記事が上がる。しかしながら併合をしていた事実はある訳で、その時代があったから、数々のインフラが残る事実は物証も出来る訳で、否定は出来まい。どうやら尹政権も一筋縄では行かないようだ。と言うよりも【親日路線】は用日なのかも知れない。特亜に関しては、日本政府の舵の取り方次第で大きな動きが出来るので、マトモな外交感覚のある人が総理になって欲しい。と自民党総裁選挙に望みは掛けたい。それと官僚ではなく、国民の為の経済政策が考えられる人を望む。これは当たり前の事だ。



韓国で「親日」「反日」政争が激化、竹島模型撤去が引き金 福島処理水で尹政権が反撃も
https://www.sankei.com/article/20240828-OVXP4ZT7SBOEZKU3XY2RZKUTNQ/
韓国外交部 韓日併合条約「当初から無効」=独立運動関連団体に回答
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240823003300882
元米大統領補佐官「トランプ大統領、米国を嫌う韓国を守る理由について疑問を呈した」
https://japan.hani.co.kr/arti/international/50957.html
「校歌の質問はタブーなのか…」迷う現地記者に京都国際の選手・スカウトが口を開いて
…「学校に言うても動かないし」高校野球ウラ話

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a503a09105a5479a3abad8c3a1f6e943d4687f2

コメント
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