元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

思うようになる性質?

2024-09-24 07:28:49 | News




「人間には、その人がなりたいと思うようになる性質がある」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。「物事には必ず限界があり、故に人も、それぞれの器量がある。なので未来に関しても、その人の限界以上の事は考えられないし、なるようにしかならない」てな事だと思う。と言う事は、その都度感じた達成感も、限界内の事であり、その限界を知る為に向上心が養われるとも言える。つまり「スキル=限界」である。さて一昨日に突然、復帰したカセットデッキ、SONY「TC-2310」だが、(録音に関しては、)やはりバイアスが効いていないようで、何となく怪しいと睨んだのが、フィルムコンデンサだ。今朝早速、その型番をリストUpしたが、再生に関しては問題がないので、部品が揃うまでは、再生機として使おう。録音は部品の交換が終わってからだ。



それとメイン機のTRIO「KX-7000」だが、ようやく(各所の)ゴムベルトが馴染み、回転ムラは無くなった。そこでカール・ベーム博士が指揮する「トリスタンとイゾルデ」でチェックをしたのだが、半音階も、しっかり再生が出来た。こちらはようやく完成。これから本格的に使って行こう。そんな処だ。こんなどうでもいい個人blogなので、まあ自由にやってはいるが、早くも三年目に突入したblogだ。閲覧者もそれなりに居るようだ。

此処で「さて巷では?」だが、昨日突然、「ロシア軍機が領空侵犯 礼文島北方」なる一報。ギクリとした北海道に住む小生には他人事ではないのだ。そこでロシアの意図だが、TBS Newsによると、「このロシア軍の哨戒機はきょう(23日)午後1時台から3時台にかけて、北海道の礼文島北方の日本の領空を3度にわたって侵犯したということです」との事。そこで「これを受け、航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ、領空侵犯に対する措置としては初めてフレアによる警告を行ったということです」との事だ。林官房長官は、お決まりの遺憾砲でロシアを非難したが、こんな事があるから軍事面での抑止力が必要なのだ。さて現在の日本の政治体制だが、政府与党は総裁選挙の最中で、言わば「政治空白期」だ。米国もそうだが、日米政府の体制が、その後の首脳によっては、安保理面で強化される可能性があり、様子伺いをしているようにも思われる。つまりはそう言う事か?



では中国だが、そこのインフルエンサーの悪態は「これが政府の体制だ」と思っても良いだろう。これぞ反日体勢の極意と言っても過言ではあるまい。日本人の児童が殺された事件に関しても「刺し殺された日本男児は犯人ほど財産を持っていなかった。だから犯人は男児より文明的だ。(中国人はお金があればすごい人だと思っているから) 文明人が野蛮人を殺すのは進歩だから、正しい、当然だ」と主張する始末だ。政府による洗脳も有るだろうが、所詮はこんな国だ。そんな時でも「日中友好」てな言葉が新中政治家から聞かれる。呆れたものだ。



ロシア軍機が領空侵犯 礼文島北方
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6514486


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