「未来は誰のものでもない。先駆者と言う者はおらず、時間に遅れた者しか居ないのだ」。こちらもフランスの詩人であるジャン・コクトー氏の名言だ。そうだ未來は自ら築くものだ。だから「ちょっとの努力」が、後から響く事もある。人生とは摩可不思議なものだ。人間、何処に人生の分岐点があるかは解らないが、その時に気づくかどうかだろう。今月は父他界してから丸2年で納骨からは1年だ。田舎の墓地なので熊が心配だが、その時の状況次第だろう。20日には、その掃除も兼ねて、様子を見に行く。墓石の再コーキングも然りだ。今月は忙しいのだ。昨年は、父の一周忌に合わせて作った記録映像作品があったが、その「第2部」は制作中だ。もうすぐで完成だが、コンテも描かずに思いつきで編集をしているので、大変だが面白い。ラストカットを「どうするか?」と思案中だ。早く完成させたい。意外と手子摺っている。何度も原版の作り直しをしているが、それは編集の劣化を軽くする為だ。その為にはある程度の解像度が必要だ。色々と試行錯誤をしながら最適な方法を考えよう。そこで最も手っ取り早いのが、画面のサイズを大きくする事だ。そうすると簡単に解像度が上がる。
それと巷の話題もないではないが、ありきたりなので、今日は此処で終わりにしよう。
現在は修理やメンテで必要なものをリストUpをしている。
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