ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
なつかしのコラムシリーズ・・・(手抜きだよ!)の巻
おっす!
みんな年末の忙しい中、こっそりサボってるかい!
俺は窓際サラリーマンなのに、激烈に忙しいぜ。でも残業したく無いからめっちゃ集中して仕事してるおかげで、毎日ぐったりだぜ。コラム書く元気も無いぜ。
だから、なつかしのコラムシリーズから反響が大きかった作品を再掲載するぜ。
2005年8月の傑作「昔から疑問に思っていた事」の巻を、ご堪能あれ・・・
今回はバイクとは全く関係の無い話。それは、ジブリアニメの「天空の城ラピュタ」についてです。
私ひで坊的には「紅の豚」が一番好きなんですが、好きとか嫌いとかじゃなくて「ラピュタ」には昔から疑問に思っている点があるのです。
それは、最後のシーンです。ムスカに追い詰められたパズーとシータは、2人で破滅の呪文「バルス」を唱えるのですが…この呪文を知っていたシータは良いとして、どうやってパズーに呪文を教えたのでしょうか。
ケース1:言葉で教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:「『バルス』よ」
飛行石ピカーン!(←自爆開始)
パズー、シータ:「あ!やってもうた」
となってしまい、あのシーンのようにはならないのです。
ケース2:口パクで教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:口パクで『バルス』と言う
パズー:「?ハルク?マウス?ハウス?…わかんねぇよ(怒)」
となり、険悪なムードになってしまう。そして、パズーがムスカに寝返る可能性大。
ケース3:他の言葉を使って教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:「全部で3文字なの。バードウオッチングの『バ』と、ルビーモレノの『ル』、スルメイカの『ス』よ」
パズー:「バルスだね!」
飛行石ピカーン!(←自爆開始)
パズー、シータ:「あ!やってもうた」
残念ながら、パズーの頭があんまり良くないとこうなってしまう可能性がある。
ケース4:字で書いて教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:指で地面に字を書き始める。
パズー:シータが書いているそばから、読んでしまうと言う御約束のボケは何とかこらえた。
そしていよいよ、2人で飛行石を握りあの呪文を唱える!
シータ:「バルス」
パズー:「バノレス」
微妙に2人の言葉が違うけど、結果は同じになりそうな感じ(奴らの言語はカタカナなのか?!)。
という事で、妄想を膨らますと無限にパターンがある訳ですが、要するにアニメですから色々都合良く行くわけです。現実とはだいぶ違うなぁ…でも、それはそれで面白いか。
どうよ、あほだべ俺?元気無い人はこれ読んで元気出してくれ。元気がある人は、他の人にチョビットだけ元気を分けてくれ。じゃーな、また会おう!
みんな年末の忙しい中、こっそりサボってるかい!
俺は窓際サラリーマンなのに、激烈に忙しいぜ。でも残業したく無いからめっちゃ集中して仕事してるおかげで、毎日ぐったりだぜ。コラム書く元気も無いぜ。
だから、なつかしのコラムシリーズから反響が大きかった作品を再掲載するぜ。
2005年8月の傑作「昔から疑問に思っていた事」の巻を、ご堪能あれ・・・
今回はバイクとは全く関係の無い話。それは、ジブリアニメの「天空の城ラピュタ」についてです。
私ひで坊的には「紅の豚」が一番好きなんですが、好きとか嫌いとかじゃなくて「ラピュタ」には昔から疑問に思っている点があるのです。
それは、最後のシーンです。ムスカに追い詰められたパズーとシータは、2人で破滅の呪文「バルス」を唱えるのですが…この呪文を知っていたシータは良いとして、どうやってパズーに呪文を教えたのでしょうか。
ケース1:言葉で教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:「『バルス』よ」
飛行石ピカーン!(←自爆開始)
パズー、シータ:「あ!やってもうた」
となってしまい、あのシーンのようにはならないのです。
ケース2:口パクで教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:口パクで『バルス』と言う
パズー:「?ハルク?マウス?ハウス?…わかんねぇよ(怒)」
となり、険悪なムードになってしまう。そして、パズーがムスカに寝返る可能性大。
ケース3:他の言葉を使って教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:「全部で3文字なの。バードウオッチングの『バ』と、ルビーモレノの『ル』、スルメイカの『ス』よ」
パズー:「バルスだね!」
飛行石ピカーン!(←自爆開始)
パズー、シータ:「あ!やってもうた」
残念ながら、パズーの頭があんまり良くないとこうなってしまう可能性がある。
ケース4:字で書いて教えた場合
シータ:「いい?パズー、2人で破滅の呪文を唱えましょう」
パズー:「分かったよ、シータ。で、呪文はなんて言うんだい?」
シータ:指で地面に字を書き始める。
パズー:シータが書いているそばから、読んでしまうと言う御約束のボケは何とかこらえた。
そしていよいよ、2人で飛行石を握りあの呪文を唱える!
シータ:「バルス」
パズー:「バノレス」
微妙に2人の言葉が違うけど、結果は同じになりそうな感じ(奴らの言語はカタカナなのか?!)。
という事で、妄想を膨らますと無限にパターンがある訳ですが、要するにアニメですから色々都合良く行くわけです。現実とはだいぶ違うなぁ…でも、それはそれで面白いか。
どうよ、あほだべ俺?元気無い人はこれ読んで元気出してくれ。元気がある人は、他の人にチョビットだけ元気を分けてくれ。じゃーな、また会おう!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )