ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
昨日の帰りの電車にて遭遇した「のど飴男爵」について
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
綺麗なお姉さんとすれ違った時、思わず深呼吸してしまう男、ひで坊です。
エロ男爵であり、世界の平和を願ってやまないMIBのHです。
さて、昨日の会社帰りの電車内にて、面白い出来事がありましたので、紹介いたします。
いつものように、新宿駅から埼京線に乗ったのは19:30頃です。始発に乗ったので座ることができました。6ドア車両といって、扉の枚数が通常の4枚から6枚になり、3人掛けの椅子のみが並んでいる地方ではあまり見かけないタイプの車両です。
んで、私の隣に座ったおっちゃん(推定58歳)がいきなり、
「何でこの電車は3人掛けの椅子しかないんですかね?」
!?
なんでいきなり話しかけてくるのさ!って知り合いじゃないし・・・お母さんが知らない人と話しちゃダメっていってたし・・・。
「立ち乗りで多くの人を乗せることができるからじゃないですか・・・」
っと、一応答えてあげる俺。さすが貴族、優雅な回答である。
すると、このおっさんが
「どうせ赤羽でガラっと空くのになぁ・・・風邪引いてるんですか?」
!?
なにー、突然の話題転換!やるな・・・確かに俺はマスクをしているが、
「これは風邪を予防するためにマスクしてるんですよ」
どうよ、貴族たる者「風邪」ごときに負けるわけにはいかないのだよ。
「そうですか、私会社で○○って呼ばれてましてね、みんなにのど飴あげてるんですよ、のど飴なめてると、風邪の予防になりますよ。おいしいのあるんでどうぞ」
って言って、おもむろに懐から飴(ハチミツ苺的な奴)を取り出した!
断ったんだけど、グイグイくるから一つだけもらう。すると、前に立ってるお姉さんにも無理やり進める。さすがに拒みまくるお姉さん。そのやり取りの隙を突いて、イヤホンを装着した俺は秘儀「狸寝入り」を敢行。これでなぞのおっちゃん改め「のど飴男爵」とは絡まずに済むぜ・・・って、平和な時間はおよそ10分しか続かず、生贄となったお姉さんは赤羽で降りていく・・・。
すると、
のど飴男爵:「今日はクリスマスイブだけど、あれあれあれ、あれより、ビール飲みたいよね」
!?
あれって?
エロ男爵:「シャンパンですか?」
のど飴男爵:「そうそう・・・・・・・(何かまだしゃべってる)・・・・」
エロ男爵:「・・・(軽く白目)」
ということで、適当に会話してやり過ごす。そしてしばしの沈黙。しかし、この沈黙は長く続かない。
のど飴男爵:「鶏がらスープって美味しいよね、ラーメンでも何でも美味しいよね。(しばし鶏がらを用いて上手にスープを作る方法の説明が続く)」
エロ男爵:「そそそそそうですね・・・」
のど飴男爵:「飯島愛ちゃんが死んじゃったらしいよ」
エロ男爵:「マジですか?」
のど飴男爵:「会社の人が言ってたから本当だと思うよ」
エロ男爵:(こいつ会社勤めだったのか!)「そうなんですか、まだ若かったですよね」
のど飴男爵:「そうだよね、もったいないよね、俺の所来てくれればさ、愚痴の一つも聞いてあげられたのに。あの人、本も出してるんですよ、なんていったっけな、何とかセックス、なにセックスだっけな、えーと・・・セックス、セックス」
やっべー!完全に周囲の視線が、エロい会話をしている変体二人組みを見る感じになってる。しかも、こいつらさっき出会ったばっかりなのに、もうエロトークで盛り上がってるじゃん(笑)的な、雰囲気だ!エロ男爵としては、ヤブサカではないが、いかんせん今はサラリーマンコスプレで帰宅ラッシュプレイの最中だし。とととととにかく、セックスの連呼を止めなければ!
エロ男爵:「プラトニックですよね!」
のど飴男爵:「そうそう、プラトニックセックス!」
エロ男爵:「とととととところで、もうすぐお正月ですね」
どうよ、この強引な話題変更。今日はクリスマスイブだってのに、正月の話題だぜ。
のど飴男爵:「僕は筋子が大好きで・・・(しばしおせち料理の話題)」
適当に会話をすることしばし、んで
のど飴男爵:「他に何か美味しいものってありましたっけ?」
えー、答えるのめんどくせー。適当に言っておくか。
エロ男爵:「イカの塩辛とか」
のど飴男爵:「おお!あれも美味しいですよね、あなた好い所に気がつきますね・・・(しばしご飯にあうおかずの話)」
なにー、適当に言ったのがツボにはまったのか!
ということで、まったく落ちつかない貴族の会話を堪能しつつ、最寄り駅まで30分かんいろんな汗をかきましたとさ。
ルネッサーンス!
綺麗なお姉さんとすれ違った時、思わず深呼吸してしまう男、ひで坊です。
エロ男爵であり、世界の平和を願ってやまないMIBのHです。
さて、昨日の会社帰りの電車内にて、面白い出来事がありましたので、紹介いたします。
いつものように、新宿駅から埼京線に乗ったのは19:30頃です。始発に乗ったので座ることができました。6ドア車両といって、扉の枚数が通常の4枚から6枚になり、3人掛けの椅子のみが並んでいる地方ではあまり見かけないタイプの車両です。
んで、私の隣に座ったおっちゃん(推定58歳)がいきなり、
「何でこの電車は3人掛けの椅子しかないんですかね?」
!?
なんでいきなり話しかけてくるのさ!って知り合いじゃないし・・・お母さんが知らない人と話しちゃダメっていってたし・・・。
「立ち乗りで多くの人を乗せることができるからじゃないですか・・・」
っと、一応答えてあげる俺。さすが貴族、優雅な回答である。
すると、このおっさんが
「どうせ赤羽でガラっと空くのになぁ・・・風邪引いてるんですか?」
!?
なにー、突然の話題転換!やるな・・・確かに俺はマスクをしているが、
「これは風邪を予防するためにマスクしてるんですよ」
どうよ、貴族たる者「風邪」ごときに負けるわけにはいかないのだよ。
「そうですか、私会社で○○って呼ばれてましてね、みんなにのど飴あげてるんですよ、のど飴なめてると、風邪の予防になりますよ。おいしいのあるんでどうぞ」
って言って、おもむろに懐から飴(ハチミツ苺的な奴)を取り出した!
断ったんだけど、グイグイくるから一つだけもらう。すると、前に立ってるお姉さんにも無理やり進める。さすがに拒みまくるお姉さん。そのやり取りの隙を突いて、イヤホンを装着した俺は秘儀「狸寝入り」を敢行。これでなぞのおっちゃん改め「のど飴男爵」とは絡まずに済むぜ・・・って、平和な時間はおよそ10分しか続かず、生贄となったお姉さんは赤羽で降りていく・・・。
すると、
のど飴男爵:「今日はクリスマスイブだけど、あれあれあれ、あれより、ビール飲みたいよね」
!?
あれって?
エロ男爵:「シャンパンですか?」
のど飴男爵:「そうそう・・・・・・・(何かまだしゃべってる)・・・・」
エロ男爵:「・・・(軽く白目)」
ということで、適当に会話してやり過ごす。そしてしばしの沈黙。しかし、この沈黙は長く続かない。
のど飴男爵:「鶏がらスープって美味しいよね、ラーメンでも何でも美味しいよね。(しばし鶏がらを用いて上手にスープを作る方法の説明が続く)」
エロ男爵:「そそそそそうですね・・・」
のど飴男爵:「飯島愛ちゃんが死んじゃったらしいよ」
エロ男爵:「マジですか?」
のど飴男爵:「会社の人が言ってたから本当だと思うよ」
エロ男爵:(こいつ会社勤めだったのか!)「そうなんですか、まだ若かったですよね」
のど飴男爵:「そうだよね、もったいないよね、俺の所来てくれればさ、愚痴の一つも聞いてあげられたのに。あの人、本も出してるんですよ、なんていったっけな、何とかセックス、なにセックスだっけな、えーと・・・セックス、セックス」
やっべー!完全に周囲の視線が、エロい会話をしている変体二人組みを見る感じになってる。しかも、こいつらさっき出会ったばっかりなのに、もうエロトークで盛り上がってるじゃん(笑)的な、雰囲気だ!エロ男爵としては、ヤブサカではないが、いかんせん今はサラリーマンコスプレで帰宅ラッシュプレイの最中だし。とととととにかく、セックスの連呼を止めなければ!
エロ男爵:「プラトニックですよね!」
のど飴男爵:「そうそう、プラトニックセックス!」
エロ男爵:「とととととところで、もうすぐお正月ですね」
どうよ、この強引な話題変更。今日はクリスマスイブだってのに、正月の話題だぜ。
のど飴男爵:「僕は筋子が大好きで・・・(しばしおせち料理の話題)」
適当に会話をすることしばし、んで
のど飴男爵:「他に何か美味しいものってありましたっけ?」
えー、答えるのめんどくせー。適当に言っておくか。
エロ男爵:「イカの塩辛とか」
のど飴男爵:「おお!あれも美味しいですよね、あなた好い所に気がつきますね・・・(しばしご飯にあうおかずの話)」
なにー、適当に言ったのがツボにはまったのか!
ということで、まったく落ちつかない貴族の会話を堪能しつつ、最寄り駅まで30分かんいろんな汗をかきましたとさ。
ルネッサーンス!
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