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「パパーンの野望2010」の巻き

連休も終わり、愛車のプジョー(チャリ)にチュナッペーを乗せて
あっちこっち走り回り。日焼けがひりひりの、ひで坊です。

最近、労働意欲が全く湧かず、会社に行っても楽しいのは12時になった瞬間と
18時になった瞬間くらいです。
どうやらサラリーマンには向いていないのかもしれません。
だからといって、独立しようとか、芸術家になろうとか、全く思いません。


そうです、私ひで坊はただの怠け者なのです。


とはいっても、働かないと生活できないわけで、
サラリーマンという選択肢しかないわけです。
ですが、せめて娘であるチュナッペーには
カッコいいお父さんでいたいのです。
そこで以下のようなプランを考えました。

●作戦名:「父ちゃん(パパーン)は実はすごい人だった」
●作戦目標:
普段はしがない窓際サラリーマンのパパーンですが、
昔は戦闘機のパイロットで、作戦中被弾した友軍機を
救うため自らも被弾し(マーベリックのパパーンみたいだね)、
そのときに怪我を負ったのが原因でパイロットを辞め、
サラリーマンになったと、チュナッペーに思い込ませる!
●作戦行動:
・時々、ネイティブっぽい発音で英語をしゃべる(多分パイロットは
英語を上手に話すと思うから)。
 例)ピアノ→ピアーノ
   ドライブ→チュライヴ
   マドンナ→マダーンナ
・やたら飛行機のプラモデル等をガレージに飾る
・パイロットっぽい服装で、飛行機の前で写真撮影(セピア色で)。
それを新居のガレージに飾る。

どうよ、完璧だろ。チュナッペーが物心付く前に実行しなければ・・・

追伸:本日、私ひで坊とロボパンダとチュナッペーで近所の公園に出かけた時、
田んぼにたたずむおじいちゃんを指差して「パパーン」と言ったチュナッペー。
すかさずロボパンダが私を指差して「じゃあこの人はだーれ?」と尋ねる。
するとチュナッペーは・・・









「パンツ!」(即答)


父ちゃんは、下着ですか・・・
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