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「動く産業廃棄物!」的な、サーキット走行会の巻き

2010年5月22日(土)

AM6:00 さいたま市の我が家を出発。
我が愛機R1-Zはエンジンが温まらないと、ろくに走れない。
快晴の空と少し涼しい空気が、3年ぶりに袖を通した革ツナギの
パンチングメッシュから全身を包む。
うーむ、気持ちよい。
今日はトミンサーキット走行会の日なのだ!


三郷から常磐道に乗り、守谷SAへ。
おトイレ休憩っと・・・。どうやって大しようかなぁ。
革ツナギだから大変。結局個室の中でバタバタしながら革ツナギを
脱いで、ブーツを脱いで、プロテクタを脱いで、インナースーツを脱いで・・・
あ~すっきり。

んで待ち合わせ場所のコンビニには予定より40分早く到着。

続々集まる仲間達。んで給油して会場のトミンサーキットへ。
ミニサーキットなんだけど、50ccから1200ccまで色んなバイクが楽しめちゃう。
3年ぶりに来たけど、最終コーナーのアスファルトがきれいに補修されてて、
良い感じ。ピットインとピットアウトも別の通路が設けられてるし。

んで、R1-Zでは初のサーキット走行。目的は当然ながら・・・


「速く走る事ではなく、やたら膝を擦る事」


ミラーを外して、ガラス類にテーピング・・・あ、ミラー外したらETCのアンテナと
パンダがプラ~ンってなっちゃう。
え?パンダ?ああ、フロントブレーキのマスターシリンダーの事ね。
アルマイトのフタが眩しかったから、ロボパンダにカバー作ってって頼んだら、
パンダのを作ってくれて・・・可愛いのです(リクエストがあればパンダ茶館にて販売予定!?)。
↓参考写真


んで、ETCはタイラップで適当に止めてもマスターシリンダーは・・・参加者の方から
ネジもらいました。あ~よかった。


さてさて、久々のサーキット走行ですが、超人的な無理膝テクニックを駆使し、

「ゆっくりなのに膝を擦る」

というGSX1400時代から受け継がれる伝統の技を披露。
良いのである。なぜなら今日はプロのカメラマンがいるので、
ゆっくり走ったほうが、上手に撮ってもらえるのだ!

と言うことで、これが今日撮ってもらった写真。






いや~楽しかった。
楽しい仲間と、自由で気ままな時間を過ごすのは
この上ない贅沢なんだなぁっと、再確認できた一日でした。
主催してくれた親分には、本当に感謝です。
単にサーキットを走るって言う事だけではない価値がある一日でしたとさ!
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