ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

心機一転、下見に

2011-10-14 01:00:27 | 釣り
9月から10月までの釣り情報を見比べてみると、黄金道路にしても、エリモのがけ下にしても日高のエリモよりでも遠投派が入賞、1本針仕掛けが有利であったという。タカノハだけは必ずしも遠投にきていない。さて、今週はどの辺り、奈辺に来ているのか楽しみである。私の投げる範囲に来ているといいが。

K林さんのエリモ第二の冒険記(HFN:Hokkaido Fishing Net 釣り情報、リンク有り)によれば、降り口、昇り口が不鮮明になっているらしいが、アブ50本と大漁している。沖に投げる程にサイズアップしたというから遠投派が羨ましい。私もみならって、1本針、2本針、ロケット仕掛け、ネット仕掛け、ごろネット仕掛けにゴロ天秤、ゴロ天秤ネット仕掛けと欲張っていろいろ持つていくことにした。

低気圧の影響で天気が崩れて雨になる。川口は避け、23日の範囲を外し下調べは仲間の釣果を見ることにした。カミナリもなるかもしれない、最近のは恐ろしいので逃げ場がありそうな近くに陣を張る積りだ。五目釣りのできる場所で、アカハラ、カジカ、アブにコマイ、タカノハを釣っている行き慣れたところに入ろう。どんなエサが好きなのか、いろいろと持って行こう。アカハラ、サンマ、白貝は用意済み。パパさんからイカゴロ、イソメとカツオを買ってきた。塩イソメを造り、あとエビとホッキも持つ。23日の下見を兼ねているので少しづつ試す。

久しぶりの磯釣りでワクワクしているが、釣りに向かう釣童さんに倣ってモチベーションはあくまでも高く、しかしテンションは抑え気味にして向かう積り。リュックもバッカンも心機一転、新調したものを持参する。並継を持って行きたかったが、雨降りの上に非力なので振出竿を2種類持つことにした。リール1個はPE3号を巻いていく、できるだけ遠投したいからだ。あと2ケはナイロン7号でタカノハ60オーバー、カジカ50オーバーに備える、実際のところ、40オーバーが1本でも釣れるといいですね。