ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ユニバーサルデザインの仕掛けを

2011-10-31 18:51:29 | 釣り
30日は、A4サイズの文書整理用レターケースを追加購入し棚の空間を埋めるように並べてみました。日本尺の本棚では、このような空間にはA4サイズのレターケースは、うまく収まりませんでしたが、この食器棚にはぴったりと3ケ並びました。カミさんの書類ファイルやテキスト類の棚なのですが、じわりと釣り界が侵略しています。

レターケースに付いて来たラベルを貼り付けたはいいのですが、どのように分類するかは、そのうちに決まると思っています。別のダンボールの中や引き出しの中などに同じ種類の仕掛けを入れていますが、対象魚別にすべきか、仕掛けの種類別にすべきか、まだ迷っています。

一先ず、リュックの中に仕舞い込んでいたものを乾燥させて、仕分けしてみました。「1本針胴突き」「2本針胴突き」「ゴロ針胴突き」および「ネット2本針」と分けてみました。春の日本海の釣りに使用する仕掛けや夏から秋のエリモ近辺の仕掛けは、ハリスの太さや使用する針の種類やサイズに違いがあるので、使用地別の分類も必要かな、と思っています。

ネットの仕掛けは天秤と組み合わさったものやネット下に中通し錘をつけてゴロ針をつけたものや、そうでないものもあり、細かくわけてもしょうがないようだ、とそのまま使えるものを錘付きの有無で分けてけりをつけました。針をつけてない未完成のものは、いろんな場所の魚に対応できるユニバーサルデザインなので、胴突き仕掛けとネット仕掛けに天秤仕掛けと大分類のままに収納しました。