ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

冬眠の準備

2011-10-27 08:42:47 | 釣り
釣りで、身エサとコマセは養殖の為に、ケリマイの海に撒いてきました。虫は、生で持って行ったイソメと岩虫の残ったものは、エサ箱ごと持ち帰り塩イソメと塩岩虫にしました。釣りの間中雨が降っていましたので、持って行った仕掛けはみな湿り気を帯びていました。ビニール製の小袋に乾燥剤と一緒に入れているのですが、錆る心配があり全て室内で袋を開けて乾燥させています。

雨で濡れた釣り具はすべて室内で乾かしていますが、魚臭さはたまりません。かといって、バッカン、合羽やストッキング・タイプの胴付きはシューズの部分など太陽に当てると劣化するものもあり、じっくりと時間をかけます。夏物の衣類はクリーニングに出しましたが、秋冬物もすべてクリーニングしておきます。

竿やリールも洗って干して磨いてオイルをさしたり、錆止めを噴霧します。クーラに小物類をいれて納戸部屋に収納しますが、仕掛け類は、古くなったのは分解し使えるものと捨てるものとに分けていきます。しばらく冬眠しますので、栄養分をよく摂って春からの釣りに備えて体力を蓄えておきます。栄養は私にとって身体的なものとモチベーションを高めるための釣り情報です。

手稲支部の二連覇から、やはり釣り場とその旬の情報が釣果を制すということを、知らされました。釣れない釣り場の情報が最も大事ですが、過去の釣り場は、やはり生きているということも知りました。徹底的に情報を入力しエクセルを上手く活用できるようにしておこうと思っています。釣りへのモチベーションを維持することが生きる大きな力になると思っています。